買われたウェディング (ティアラ文庫)

著者 :
  • フランス書院
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829665619

感想・レビュー・書評

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  • ハーレクインヒストリカル系でレディの扱いが酷い版って感じか。エリザベスが自問自答でポジティブとネガティブの間を行ったり来たり。ちょっと読み疲れる文章だったかな~。

  • 落ちぶれた伯爵令嬢と新興の実業家。
    「契約のキス」と同じような設定でしたけど、あっちの方が面白かったかなぁ。

    ラファエルもエリザベスも分かりづらいです。
    エリザベスはツンデレを通り越して、ラファエルを憎むけど、一人になるとラファエルを好きだとか、どっち?っていうところが多かったです。

    ラファエルも最後のところでエリザベスに言い訳してましたけど、そんな理由、ちゃんとエリザベスに説明しないと分からないです。

    それにしても、子供ができるとか、避妊って単語が多かったのは、ティアラにしては珍しいなぁって思いました。

  • 設定は好みで、話も面白かったです。すれ違いは萌える。でもヒロインもヒーローも考えてることがころころ変わって、分かりづらいというかなんというか。特にラファエル。でも嫌いじゃない。

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著者プロフィール

福岡在住。水瓶座。O型。1996年にBLでデビュー。著書は『誘惑されたアイスドール』『過保護なフィアンセ』(エタニティブックス)など210冊以上。恋愛小説の他に、BLやキャラ小説、少女向けライトノベルを執筆している。

「2018年 『押しかけメイドの恋人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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