エロスの姫君 英国貴族に囚われて (ティアラ文庫)

著者 :
  • フランス書院
2.22
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 42
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829665879

作品紹介・あらすじ

私は身体を弄ばれる愛玩物なの!?父の厳命で英国留学した華族令嬢いろは。滞在した城で待っていた超美形の貴族兄弟-甘い快感へと誘う兄ハイファと、倒錯した性へと導く弟ルドシア。城の奥深くに拘束され、次々と受ける官能の手管。私は大和撫子、快感に溺れては駄目。貞操を守ろうと抗うも、知ってしまった驚愕の事実…。私は破産寸前の父に売られた!?生ける日本人形として。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「お前にはエロスの血が流れている」って娘に言う父親は頭大丈夫かね。
    そのくせ外国の城にポーンと娘放り込むし・・・。
    話がよく分からなくて笑えてくるレベル。
    この作者は本当に情景描写も心情描写も下手だなあ。
    タイトルといい、「どちらを選ぶ」「どちらも・・・」「どちらも?重婚か!」のやり取りといい
    これはギャグとして読むべきなのか?
    亀甲縛り、貞操帯、失禁

  • 【エロ注意】父の命令で、家を改装する間英国に留学することになったいろは。
    父親から銀の小箱をもらい、箱の鍵が滞在先にあるから探せと言われる。

    かつて留学していたいろはの母と父、ハイファの父親の三角関係から、二代目まで引き続がれた。
    ハイファの家系は主人公みたいなのがもろ好み。

    謎も多いハイファの弟のルドシアも加わって三人で……みたいなお話。
    細かい部分が矛盾してたり、?なとこもあるけど、大体こんな感じだと思えば気にならなかった(笑)

  • タイトルが本やさんで買いづらいもので、表紙に3人あるので、たぶん3Pだろうなぁと予想。予想通りでした。

    父に家の改築のためにと英国留学を言い渡されたいろはですが、この時代に英国までって、行く間に改築なんか終わりそうでは?なんて疑問はさておき、行ってすぐに、ハイファに儀式と称して触られまくり。

    そのあとは夢なんだか現実なんだかよく分からない描写で、弟ルドシアに縛られているし、イラストはいいんですけど、Hシーンの描写が分かりづらかったです。

    あと、やっぱり、3Pとかの大人数ものは、私的にはイマイチでした。

全4件中 1 - 4件を表示

斎王ことりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×