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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829666098
感想・レビュー・書評
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借金まみれの主人公の所に届いた、一通の手紙。
おかげで職にありつけ、借金を返すめどが
立ちすぎるほどに立ったのだが。
王家の後継者争いに巻き込まれて、むしろ中心状態。
なのに指名した王子はほぼ動かず、焦ってみれば
何という事でしょう! な展開。
これに初恋が絡んでくれば…まぁ王道ストーリーw
というよりも、それ以外する事がないわけですし
どうなるかというのは、非常に分かりやすかったです。
やりたい事も出来たし、初恋も手に入れたし。
思い付く幸せまで進んで終了~でよかったのでは? と
いう感じでもありますが。
そういうレーベルですから当然ですけど
なくてもよかったのでは?
すごくさくさく読めて、楽でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脱貧乏の為に仕官したルシアと、昼行灯第二王子が皇太子選定戦に奔走(?)する話。ティアラ的(笑)なイチャコラが控え目だったおかげでメインストーリーに脱線もなく、普通に二人の掛け合いが面白かった。っていうか、こういうのはティアラ文庫じゃなく、ビーンズ文庫とかコバルト文庫辺りでシリーズで読みたい気がする。
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まさか真船るのあがティアラに登場すると思わなかった。
しかもいつもの女装男子とは逆の男装女子!
これはこれでまぁいいか、と。私的にはちょっと甘さが足りなかった気がするけど。
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