三度目の正直 (Canna Comics)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 190
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784829685198

感想・レビュー・書評

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  • 同人から好きだった作家さんの初コミックス。
    デビュー作っぽくいろんなジャンルの短編集。

    高身長でいざとなるとどんとこいな攻と構えてるけどほんとは不安なの…受な傾向は前ジャンルの影響でしょうか。

  • ウノハナ先生初のBLコミックスで、短編集。
    表題作は、高校からの腐れ縁もの。
    *Kindle Unlimited 読み放題

  • 重度の方向音痴の世話をやいてるうちにあだ名がナビ。ナビ、男前!同時収録に身長差カプや時代モノとか。

  • 初の作家さん。4つのお話しが入った短編集、表題作の方向音痴の笠間と世話を焼く佐野の話しがもうちょっと読みたいです。高校生の頃からの腐れ縁でずっと気持ちを伝える事が出来なくて、でも笠間の気持ちを知った佐野の行動にヨシッ!! となりましたよ。そうだ!! 逃がすな!! とぶつぶつ言ってた私は危ない人だったかも… あと身長差カップルも可愛いかったです。

  • 5つのストーリーが収録されている短編集。
    絵がきれいで好みの作家さん。初期の作品なんですが崩れもなく今と変わらないです。

    バツ2ですごく方向オンチな笠間と、そんな彼を高校時代からほっておけず、社会人となった今も何かと世話を焼いてしまう佐野。二人の迷走する不器用な恋心を描いた「三度目の正直」と「四度目の帰り道」。
    ナビって呼び方に萌え。
    陸上部の無愛想なデカイ後輩と元気で可愛いチビな先輩との胸キュン青春ラブの「恋するSサイズ」。
    体格差萌えです。
    古代日本を舞台にした領主の息子と従者の主従愛「臥待月」。
    祖父の古本屋をひとりで守る「二代目」とその店の二階に居候する小さな劇団の脚本家の、幕の内弁当が取り持つ交流を描いた「幕の内ラプソディー」。

    短編なので、どれももうちょっと読みたい気持ちに駆られてしまいました。タイトル作がこの中では一番ボリュームがあったので満足でした。
    どの話も胸キュンがちゃんとあって、印象に残るのがいいです!

  • 腐れ縁×方向音痴

  • “ナビ”という呼び方が好きです。

  • 短編集。いろんな話が読めたけど「恋するSサイズ」体格差(・∀・)イイ 年下攻め(・∀・)イイ

  • 表題は普通だけど、日本神話的はBLで読むのは面倒くさくて、それ以降は読む気を失ったのでした。

  • あれ?投稿しなかったっけ?
    表題が結構面白かったです(*・ω・)ノ上手いことかけてましたねw どこかでみたことあるようなキャラ…(とくに笠間が)と思わなくもなかったらですけど、かわいいー。佐野が自分の気持ちに鈍感すぎて、若干急展開な感はいなめない気もしましたが(^-^; 四度目の帰り道もかわいかったなー。
    最後の話が好きでしたね!幕の内ラプソディ。海老沢さんのキャラがなんか意外でしたけどw あの押せ押せ感。でもやな感じじゃないのでなんかほっこりしました。
    恋するSサイズはなんかピンとこなかったっすねー。あと突然の歴史もの。あれは全体の中でも若干浮いてましたよw

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