与一とツグモ (Canna Comics)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 51
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829686034

感想・レビュー・書評

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  • 人外×人外。
    産土神である狸の与一(狸らしくなくとても凛々しく大きくて優しい)と、新しく産土神として生まれ変わった子狐のツグモ。
    ツグモは早くに親と生き別れたので何も知らない無垢で可愛く寂しがりやさん。
    与一も無垢なツグモにほだされていき、産土神の世代交代のためにツグモを鍛え育てていくはずが、二人で産土神として生きていくことに。
    ツグモの母狐が、ツグモを見捨てた訳ではなかったのにはジーンときました。良かった、捨てられた訳ではなかったのよね。
    ツグモの細い肢体が艶かしく色っぽいです。
    人間が全く出てこない、山の神様の話。
    これはこれで優しい話で、人の私利私欲が絡まなくてとても良かったです。
    狸、狐の神様もワイルドなモフモフ、こういうのもアリですね。
    続編是非読みたいです。出来れば悲しくないお話で。

  • ★3.5。守り神になったタヌキ×キツネ。完全モフモフ。
    残念なのが受けが…受けのフォルムが女の人過ぎてBLって感じがしなかったかなぁ…(--;)生き死にとか高尚なテーマは正直ふーんでした…でも後半から攻めの思惑が分かり、受けが決心し…という流れで泣きそうになった…。
    あっでも受けは非処女というか幼な妻っぽい色気がサイコーでした。

著者プロフィール

9月14日生まれ、大阪在住。「あやしの君の恋煩い」(リブレ出版)にてデビュー。
力強い画力と繊細な心理描写で人気の漫画家。現在、数社にわたり作品を連載中。

「2016年 『左遷も悪くない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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