野鳥と木の実ハンドブック

著者 : 叶内拓哉

• 文一総合出版 (2006年11月7日発売)

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2012年9月26日]

どの野鳥がどの木の実を食べるのかなぁ、どの木を見てると
どんな鳥が見れるのかなぁと思っていたところだったので
すごくぴったりな本に出逢えてうれしかったです!

木の実と鳥、それぞれについてすごく詳しく書かれているという
スタンスの本ではないですが、コンパクトサイズで持ち運びにも便利だし、
見やすいので入門書にはとてもいい1冊だと思います[*Ü*]

このハンドブックを片手にいろんな鳥さんたちを
観察するのが楽しみです♡

[るこさんの感想 · 2017年10月8日]

植物と鳥を一緒に紹介する図鑑。
鳥さんのお食事風景の写真がカワイイ。
圧倒的なヒヨドリの登場回数！どんな木の実も食べるのか…。家の庭になる木の実も食べるしなぁ。

[jubeさんの感想 · 2016年3月30日]

ビュー福島潟で購入。木の実の名前が気になっていたので、非常に有り難いハンドブック。どんな小鳥がどんな木の実を好むのかなども綺麗な写真とともに説明されていてとても楽しい。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2020年7月19日]

自然とバードウォッチング｜叶内拓哉の「鳥観察」
https://torikansatsu.com/

野鳥と木の実ハンドブック 文一総合出版
https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-0024-6/Default.aspx

[nozomi1231さんの感想 · 2010年12月7日]

[日販MARCより]
身近な公園や山地などでよく見られ、野鳥がよく実を食べにくる８０種類以上の樹木を美しいカラー写真でビジュアルに紹介。持ち運びにも便利なハンディサイズで、山歩きや自然観察のお供に役立つ。

[BOOKデータベースより]
赤色の木の実（ヤマモモ；ヒメコウゾ　ほか）；
黒色の木の実（ムクノキ；ヤマグワ　ほか）；
紫色・黄色の木の実（コムラサキシキブ；アマクサギ　ほか）；
茶色・白色の木の実（ハンノキ；コナラ　ほか）

新聞情報
・2010年11月14日毎日新聞・朝刊「広告欄 」に掲載されました。

[okaasanさんの感想 · 2009年6月10日]

身近な公園や山地などでよく見られ、野鳥がよく実(果実)を食べに来る樹木をカラー写真で紹介。実の色別に分類し、具体的な自生地や植栽される場所、鳥が採食する時期、採食する鳥の種類などをコンパクトにまとめる。

[奥宮離宮さんの感想 · 2006年12月7日]

分類＝参考書(ハンドブック)・木の実・野鳥。０６年１１月。

著者プロフィール

1946年、東京都生まれ。子どものころから動植物に興味をもつ。主な著書・共著書に『鳥景色』（講談社）、『鳥に会う旅』（世界文化社）、『りんご 津軽リンゴ園の1年間』（福音館書店）、『ポケット図鑑 日本の鳥300』『フィールド図鑑 日本の野鳥』（文—総合出版）など多数。

「2021年 『野鳥手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」