花からわかる野菜の図鑑—たねから収穫まで

著者 :
  • 文一総合出版
3.60
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829972113

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 野菜や果樹の花は、素朴で、きれいで、そして可憐ですね!(^-^)
    90種の野菜の花が紹介されています。亀田龍吉 著「花からわかる野菜の図鑑」、2016.6発行。野菜は食べる部位によって、果菜、根菜、葉菜に分かれます。実を食べる果菜はキュウリ、トマト、ナス、オクラなど果実が多いですが、エダマメやソラマメのように種子もあります。また、メロン、スイカ、イチゴなどは野菜ですが果物としても。大豆、インゲン豆は野菜だけど穀物として。根菜には大根、ジャガイモ、ニンジン、サトイモ、牛蒡など。葉菜には、文字通り葉を食べるものが多いですが、アスパラや筍は茎をブロッコリーやカリフラワーは蕾を。
    ニンニク、ミョウガ、サンショウ、ワサビ、バジル、パセリ、大葉などの香草(ハーブ)も葉菜ですね。
    私は、野菜が大好きですが、特に香草に目がありませんw。
     野菜を自分で栽培し始めて10年ぐらいでしょうか。スーパーで野菜を眺め、きれいな姿と値段の安さに感動してますw。最初の数年は、とにかく実もの、葉もの、根もの、あらゆるものにチャレンジ、だいたい植えて育ててみました。我が家の日当たりがいまいちなこともわかりました。今は栽培しやすい野菜を夏をメインに10~10数種類育てています。ニンニク、ミョウガ、サンショウ、ワサビ、バジル、パセリなどの香草が大好きです(^-^) 亀田龍吉「花からわかる野菜の図鑑(たねから収穫まで)」、2016.6発行、再読。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1953年千葉県生まれ。1981年より自然写真家として活動する。主な著書に『葉っぱ博物館』『街路樹の散歩みち』(山と溪谷社)、『花と葉で見わける野草』(小学館)、『野草のロゼットハンドブック』(文一総合出版)、『雑草の呼び名事典』(世界文化社)など。

「2020年 『はやしでひろったよ しぜんにタッチ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

亀田龍吉の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
レイチェル・L....
エラ・フランシス...
セオドア・グレイ
米澤 貴紀
三浦 しをん
エラ・フランシス...
瀧本 哲史
おかべ たかし
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×