モグラハンドブック

著者 : 飯島正広 土屋公幸

• 文一総合出版 (2015年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2023年7月14日]

ふむ

[道標さんの感想 · 2022年4月25日]

『本の雑誌』で紹介されていたモグラのハンドブック。
可愛さに全振りした表紙に反して、中身は徹底的に真面目。知識を深めることはできたけれど、もうちょい可愛さ前面にしてくれても良かったかなぁ。

[sshigeさんの感想 · 2022年3月30日]

まさにハンドブックという大きさ。公園や河川敷でモグラ塚を見かけるが、あれはアズマモグラの仕業らしい。

[こにーさんの感想 · 2021年6月27日]

まず表紙がかわいい。あと、チビトガリネズミ、シントウトガリネズミ、ヒメヒミズがかわいくて好き。ハリネズミも仲間なのか。知らなかった。モグラの仲間なのにネズミって名前がついているのはあまりイメージが近くなかったから不思議な感じ。

[さゆさんの感想 · 2016年10月15日]

ハンドブックを持ちながらモグラを探してフィールドワークする状況ってどんなよ？という好奇心と、モグラを齧歯類だと勘違いしていたため、齧歯類の勉強のつもりで読んだ。
(モグラは齧歯類ではありません。この本できちんと学びました。)

基本的には学術書なので、大変勉強になりました。

[yusuke0205さんの感想 · 2015年8月11日]

薄手だが、知りたい情報が十分載っている。

著者プロフィール

飯島 正広：写真家／動物映像作家 東京都出身。特にアジア熱帯地方、ヒマラヤ、アフリカなど厳しい自然環境での取材を敢行し、ユキヒョウ、クロツラヘラサギ、ツルのヒマラヤ越えなど、世界でも珍しい動物たちの撮影に成功している。NHK：地球ファミリー、生き物地球紀行、ダーウインが来た,他 民放番組多数制。『モグラの生活』（福音館書店）『街はいつでも猫日和』（小学館DVD）『日本哺乳類大図鑑』（偕成社）、『365日出会う大自然　森の動物』（誠文堂新光社）『アジア動物探検記』（福音館）ほか多数。

「2015年 『野生動物撮影ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」