日本産カエル大鑑

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  • 文一総合出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829988435

作品紹介・あらすじ

①最新のDNA分類に基づき約20年ぶりの大改訂
DNA解析による最新の分類結果に準拠し、「科」「属」など掲載種を大幅に再編成。また、2000年以降に発表された新種、外来種を加え、2018年現在、国内で確認されている48種類のカエルすべてを収録。隠蔽種など今後、分類が変更される可能性のある種については詳しく記載を入れた。

②卵・幼生(オタマジャクシ)・幼体も全種掲載
全種の幼生・幼体の写真を追加で撮影し、成体だけでなく幼生・幼体も白バック写真で掲載。卵塊の写真も全種収録。幼生は全種の発生ステージを揃っているため、類似種と比較ができる。また、特徴がわかるよう側面だけでなく、上面、下面、正面写真も収録した。本書は、卵から成体まで全ステージを写真で網羅している。

③分布や生態的な情報も大幅に加筆
これまでに発表された国内外のさまざまな論文、報告書を精査し、形態学的な知見だけでなく、分布や生態的な記載も最新の情報にアップデートした。分類学にも、生態学的にも日本のカエルに関する情報がすべて詰まった充実の情報量。

④形態的な特徴がより見やすくなった
原寸大で掲載していた旧版のレイアウトを見直し、小型種などは写真を大きくし、特徴が見やすくなるように配置した。さらに各種の掲載個体数を増やし、地域変異や個体変異を比べやすくした。

著者プロフィール

松井正文
1950年長野県生まれ。1972年信州大学繊維学部卒、1975年京都大学大学院理学研究科博士課程中途退学、1984年理学博士。1998年京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、2015年4月より京都大学名誉教授。専門は両生類の分類学、系統学、生物地理学。日本爬虫両棲類学会会長や環境省各種委員を歴任する両生類研究の第一人者で、数多くの新種の記載を行う。著書に『カエル―水辺の隣人』(中公新書)、『両生類の進化』(東京大学出版会)、共著に『改訂版 日本カエル図鑑』『日本産カエル大鑑』(ともに文一総合出版)、分担執筆に『NEO 両生類・はちゅう類』(小学館)等多数。

「2021年 『野外観察のための日本産両生類図鑑 第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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