フォトグラファ-になるには (なるにはBOOKS 31)

  • ぺりかん社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784831511539

感想・レビュー・書評

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  • 唯一のアドバイスは量をたくさん撮ること。撮り続ける情熱が必要。少ししか撮らない人は欲望が薄い(森山大道)。本でも映画でも好きなものを全部取り込んでいくべき。自分の「好き」の基準を作っておく(蜷川実花)。自分のテーマをみつける(横山智和)。

  • 写真家がどういう考えで写真を撮っているのか興味があった。
    彼らにあるのは、ある種の光みたいなのが見えていて
    それにたどり着く為にカメラという媒体に乗ってその光に到達
    するのだと思っていた。
    若干違って、彼らは情熱や人々への想いで撮っているようだ。
    僕に足りないのは、人々への想い。
    情熱はあるつもりだ。

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著者プロフィール

飯沢耕太郎(いいざわ こうたろう) 写真評論家
年生まれ 年筑波大学大学院芸術学研究科修了。
主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書、年)『私
写真論』(筑摩書房、年)、『デジグラフィ』(中央公論新社、
年)『写真を愉しむ』(岩波新書、年)、『増補 戦後写真史ノート』
(岩波現代文庫、年)、『アフターマス――震災後の写真』([共著]、
出版、年)、『キーワードで読む現代日本写真』(フィルムアー
ト社、年)ほか

「2023年 『インタビュー 日本の現代写真を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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