「教育」で働く (なるにはBOOKS 補巻 10)

著者 : 杉山由美子

• ぺりかん社 (2009年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

第一線で活躍する方々を取材。生きた仕事の現場を紹介。その職業の世界を解説。歴史やその全体像、将来性までを紹介。なりかたについてを詳説。適性や心構え、必要な資格や進路などを紹介。

感想・レビュー・書評

[鎌倉女子大学図書館さんの感想 · 2023年5月24日]

貸出状況はこちらから確認してください↓
https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00213104

[restsitekさんの感想 · 2011年12月1日]

東進ハイスクールの看板講師である安河内さんが載っていたので読みました。安河内さんは僕の気になる人、なので。

予備校講師、個人塾経営、通信教材開発、知育玩具開発など、教育のさまざまな分野で活躍している人たちが紹介されています。
自分の知らない世界のことを知るのは楽しいものです。
みなさん、教育にロマンをもっているなぁ、と感じました。

[pocanさんの感想 · 2010年5月22日]

JUNIOR用だと知らずに読んだ。
実際に塾講師とか、予備校とかで働いてる先生の話が中心だった。
教育というのだから、もっと内容的に今どんなことに問題意識を抱いていてその解決のためにどうアプローチしていくべきなのかとかが書かれていると思ってたので、予想に反してあまり楽しくなかったのが正直な意見かも。

著者プロフィール

1951年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、 鎌倉書房『マダム』、日経ホーム(現・日経BP社)『日 経ウーマン』編集部を経てフリーランスライターになる。85年に長女を、 87年に次女を出産。働く女性や子育て のほか、広く教育に関わるテーマで取材・執筆活動を行 う。著書に『人生なかばのギアチェンジ』(オレンジペー ジ)、『お子様おけいこごと事情』(岩崎書店)、『与謝野 晶子 温泉と歌の旅』(小学館)、『今からはじめる! 就 職へのレッスン』(ぺりかん社)など多数。

「2020年 『卒婚 これからの結婚のカタチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」