死の体験: 臨死現象の探究

著者 : カール・ベッカー

• 法蔵館 (1992年6月10日発売)

作品紹介・あらすじ

臨死体験について書かれた最高の本の一冊（遠藤周作氏）。世界的権威による日本語書き下ろし。

感想・レビュー・書評

[take2015さんの感想 · 2017年8月27日]

臨死体験のまとめ記事のような内容。仏教の涅槃にまで言及していた。

[碧岡烏兎さんの感想 · 2013年6月22日]

烏兎の庭 第四部 書評 6.23.13
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto04/diary/d1306.html#0623

[rikikenさんの感想 · 2009年10月19日]

レポートのためと割り切って読み始めたら、これが素晴らしい内容だった。
良書との出逢いとは、こういうものなのかも。。

[あけさんの感想 · 2007年8月22日]

とても興味深い本でした。人間がある事象を解き明かそうとする時、自然の中で起こりうる事象をありのまま肯定するのではなく、人が構築した科学と言うものを肯定した上で成り立つものなんだなぁと改めて実感。

著者プロフィール

京都大学こころの未来研究センター教授。

「2016年 『こころ学への挑戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」