真宗民俗の再発見: 生活に生きる信仰と行事

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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784831881441

作品紹介・あらすじ

「真宗」はどのように伝承されてきたのか?過疎化や都市化の波に押されて、風化しつつある真宗門徒の信仰の「こころ」と「かたち」を、写真と文章で綴る貴重な探訪の記録。

著者プロフィール

1951年愛知県生まれ。同志社大学文学部文化学科・同朋大学文学部仏教学科卒業、博士(文学)。専攻は民俗学。同朋大学特任教授、同大学仏教文化研究所研究顧問、真宗大谷派名古屋教区長善寺前住職。著書に『真宗と民俗信仰』(吉川弘文館)、『真宗民俗の再発見』(法藏館)、『民衆宗教を探る 阿弥陀信仰』(慶友社)、『お盆のはなし』(法藏館)、『真宗民俗史論』(法藏館・2014年柳田賞受賞)、『真宗門徒はどこへ行くのか』(法藏館)、『探訪 真宗民俗―儀礼の伝承と現代社会』(東本願寺出版)、『太子信仰』(編著・雄山閣)、『蓮如上人絵伝の研究』(共編著・東本願寺出版)などがある。

「2022年 『真宗と現代葬儀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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