学校はドラマがいっぱい

著者 : 園田雅春

• 法蔵館 (2002年4月20日発売)

作品紹介・あらすじ

自分を愛する自尊感情を育て、学級崩壊をぶっ飛ばせ！ドラマのある教室をめざす大阪・高槻市の小学校教師が、子どもたちとの心の触れ合いを描くエッセイ。「園田さんは日本の教育界を救う人です。」≪鹿島和夫氏推薦≫

感想・レビュー・書評

[milki375さんの感想 · 2015年12月26日]

374.12

[touch39さんの感想 · 2013年9月23日]

あなたのよいところを書きなさい。
願いが１つだけかなうとしたら。

著者プロフィール

1948年京都市生まれ。教育実践研究者。元大阪教育大学教授・同大学附属平野小学校校長（併任）。これまで大阪府高槻市立小学校教諭、大阪成蹊大学教授、びわこ成蹊スポーツ大学客員教授などを歴任。学級文化研究会代表。
〈主な著書〉
『道徳科の「授業革命」　人権を基軸に』（解放出版社 2018年）、『自尊感情が育つ元気教室』（解放出版社 2016年）、『自尊感情を高める学級づくりと授業』（雲母書房 2013年）、『いま、『学級革命』から得られるもの──小西健二郎の実践思想とスキル』（明治図書出版 2010年）、『学校はドラマがいっぱい　育てよう自尊感情』（法蔵館 2002年）など。

「2021年 『「つながり」を育み 授業を愉しむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」