ガズリング 1 (芳文社コミックス)

著者 : 才谷ウメタロウ

• 芳文社 (2012年7月17日発売)

感想・レビュー・書評

[norichan1783さんの感想 · 2012年10月19日]

色々つっこみたいことはあるけれど、作者初めてのスポーツ漫画にバドミントンを選んでくださったことが嬉しい。

お蝶夫人ばりの全国レベルの先輩がいるにも関わらず部員がめっちゃ少ないのは不自然だし、長い髪をまとめないでプレーする姿も不自然。無意味なパンチラやウェアーがピチピチなのも気になるけど青年誌だらか仕方ないのかな。

主人公よりも周りのキャラクターがなんとも言えず愛らしく、特に主人公の友人の七海は多彩な表情でなごむ。
主人公の背景なんかもこれからわかってくるのかなってところに期待します。
バドミントンのプレーヤーの内面なんかにも触れてくれてうれしいです。私も頑張ろうっと！

[nankadoさんの感想 · 2012年7月19日]

女子高生のバドミントンまんが。キャラの動作を高速撮影したショットのようなフォームが迫力あって美しい！　エロ漫画とはまた別ベクトルの身体美。三枚目キャラの七海さんですらある種の潔さを感じさせる。

[gohangaumaiさんの感想 · 2012年7月19日]

王道のスポ根ものでなかなか面白いけど、なにか一味足りない気がする。