茶柱倶楽部 7 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832234499

感想・レビュー・書評

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  • 20150524
    器の話だったので私得。
    以前から出てるけど、今巻は器寄り、みたいなところ。
    急須の話もミニマムにマニア話あった。
    巻末のお茶情報、器もあればいいのに(笑)

    なんか話がとんでると思ったら、やっぱり一巻とばしてたー
    でも大筋は変わらないとこだったから良かった。

    お茶とかコーヒーもだけど、淹れるときの香りとかすごくいいよね。
    お茶は水色がいろいろ違うからそれも楽しいし。

    玉露はいろんな淹れ方で楽しめていいよね!
    扱い難しいけど。
    二重出しはやってみたいなぁ。

    お茶祭を開催したら終わってしまうのかな?
    ようやくお茶祭に向かって動くことになりますが、ここからもいろいろありそうな。

  • ヒガアロハさんの帯が可愛い!

  • 今回の旅先とエピソードは

    山口県:高瀬茶と小野茶を萩焼の器を棚田に見立てて淹れる(力不足を噂される議員のお嫁さんが登場)

    広島県:八女の玉露の二重出しでお父さんの親友すら納得させる茶バカを披露(お父さん+息子の嫁にと言うお父さんの友人が登場)

    愛媛県:夫婦茶碗で淹れる新宮茶(復縁を願う元夫に会いに行く女性が登場)

    高知県:月ヶ瀬の二番茶をガラスポットで蓋をせずに淹れる(桜井先生と悩める研究員が登場)

    徳島県:蒼風の半発酵茶にスダチを絞る(奥さんに気を遣いすぎるバツイチカップルが登場)

    香川県: 熱湯で淹れたお茶を湯冷ましに移して温めていない茶碗で猫舌さんに勧める歩危(ボケ)番茶(お遍路を代わり歩く孫娘が登場)

    岡山県:お茶屋さんで熱湯をもらってポットで淹れた美作番茶(前話で登場したお遍路さんの祖父が登場)、日本茶の祭りの具体的な開催時期が決定!

  • 「「対」の形」が心に残る。納得は人の数だけ。そして遂に祭り開催時期決定ー。

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著者プロフィール

松江総合ビジネスカレッジ専任講師

「2022年 『JLPT日本語能力試験N2 完全模試SUCCESS』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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