- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832234673
感想・レビュー・書評
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翔太くんの大人への一歩が可愛らしくて良かった
児童書を卒業する日がいつか来るんだなぁ
寂しいような微笑ましいような詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アガサ・クリスティー
『いやいやえん』
アーネスト・トンプソン・シートン
スティーブン・キング
マーク・トウェイン
ミヒャエル・エンデ
メーテルリンク -
「大人になっても児童書を楽しく読むことができる」が主体だったところから、今回は子供が大人へと成長していく過程で、自分がどんな本を読んだらいいんだろう、という逆の視点からのお話でした。
人に本を選ぶことって本当に難しいなと思わされます。
さすがは、キノコだな。 -
宮本から翔太への言葉を自分にも言い聞かせたい。
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なかなかおもしろいな。
子供がオトナになっていく途中ってそうなのかもしれないですね~。 -
学校図書館関係者として、面白く読んだ。
子どもが大人になる過程を本に特化して考えたことはなかったなー。
自分自身はいつ児童書から離れたのだろう。
多分、中学校で読まない時期を経て、次に読んだのは一般書、というか、高校生のための100さつ的な、文学小説を背伸びして読んだ。太宰治やら、夏目漱石やら…。
今となっては児童書にも、太宰治にも入れない。
読む時期に読むべき本と出会うって大事だなー。 -
今回はいろいろほろりとしたな。私もまだ大人になっていない証拠かもしれない。キノコ(御子柴)さんみたいな司書さんていないなぁ・・・。私も本のことをはなせる相手が欲しいなぁ・・・。