本日のバーガー 8 (芳文社コミックス)

  • 芳文社
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本棚登録 : 22
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832236042

感想・レビュー・書評

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  • バナナケチャップなんて初めて聞いた!読めば読むほど、バーガーについて知れてバーガーが食べたくなる。今回はバーガーフェスの会場選びがメイン。過去に関わった人たちか支えてくれるのってうれしい。あのお姉さん大丈夫なの…?

  • いよいよ開催が現実的になってきた
    ハンバーガーフェスを中心にお話が展開する8巻。
    フェス中心のため、メインキャラクターとの絡みに
    あまり進展はないものの、ゲストキャラクターとの
    エピソードには今回もしみじみします。
    相変わらず、食欲を刺激される
    魅力的なハンバーガーたちがいっぱい。食べてみたい。

  • 改まって言う事でもないが、ほんと、この『本日のバーガー』は重いパンチ打ってくるなぁ
    『頂き!成り上がり飯』や『中華一番!極』、『鉄鍋のジャン!!2nd』ほどではないから、まだ、辛うじて耐えられてるけど、結構、膝が笑い始めている
    何せ、巻を増すごとに、美味しさが強まっている
    ハンバーガーって世界料理への愛、尊敬、探求心がよほど強くなければ、ここまでのクオリティにはならず、まだ伸びそうだ、と戦慄する事もないだろう
    この『本日のバーガー』を読み、主人公である神宮寺の生き方と、仕事へのスタンスを見ていて感じるのは、経営も自分でする必要のある料理人ってのは、単に料理が上手いだけじゃ、一流の壁を突破できないんだな、と感じた
    言い方は適切ではないかもしれないけれど、神宮寺のように、人タラシでないと、地域の皆さんに愛され、何度も足を運んでもらえる名店にはならないのだろう
    神宮寺は、ハンバーガーに対する造詣が深く、調理スキルも高く、なおかつ、そのレベルで満足せず、地力を磨く努力も怠らない。それらに加え、人との付き合いも大事にしている
    有体に言うなら、神宮寺の対人スキルは、そこまで突き抜けている訳じゃない
    なれども、彼は多くの人に好印象を抱かれている
    それは、彼が常に、お客さんの事を第一に考え、そのお客さんが抱えている悩みを解決するための、ハンバーガーを提供するために、全力を傾けられるからだろう
    神宮寺ほどの男が、自分の為に、これほどまでに舌が悦び、胃が満ち、心が足るハンバーガーを作ってくれりゃ、お客さんになった者としちゃ、彼が困っている時に、力を貸したくなるのは当然だ
    つくづく、人ってのは、支え合いと助け合いがなきゃ、生きていくのも大変なんだな、と感じた
    そんな神宮寺も、人間なので、欠点と呼べるものはある
    女心に疎すぎるってのは、以前にも書いたが、それと同様に、「おいおい」と呆れちゃうトコが、彼の夢に対する情熱と行動力だ
    もちろん、夢を叶える為に頑張るのは悪い事じゃない
    ただ、神宮寺の場合は、妥協する事を知らないので、もっと良い物を、そんな気持ちから、自分が抱えている仕事の難易度をあえて上げてしまう
    本人は、自分がやりたい事をやっているだけなので、辛くも苦しくもないけど、彼の周りにいる人は大変だろうな。まぁ、神宮寺の行動に目を白黒させつつも、コイツなら仕方ないか、と良い意味で諦めて、すぐフォローに入るんだろう、きっと。やっぱり、料理人には人徳もあった方がいいんだろうな
    バーガーフェスをもっとより良くすべく、神宮寺が単身、向かったのは、アメリカ・ニューヨーク
    日本未出店の店に、自分の夢に一枚噛んでもらうべく動き出した神宮寺だけど、トラブルに遭遇するのは、最早、彼の宿命なんだろうか
    食したハンバーガーの味の低さに幻滅し、歯に衣着せる事無く、キツいコメントをかましちゃう金髪美女の隣に座ってしまうなんて、神宮寺も持ってるなぁ
    さて、このヤバい空気を、神宮寺は変える事が出来るのか。変える事が出来ないと、彼も何気に、身が危険だ
    この台詞を引用に選んだのは、その通りだな、と感じたので
    自分の努力の外で起こった結果に対して、文句を重ねても、事態は好転しない
    ならば、努力の先を向ける方向は間違えず、やれるコトを探し出す方が建設的だ
    何より、それまで確固たる努力をしていたならば、必ず、救いの手を差し伸べてくれる人が、ピンチに現れてくれるもんだ

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