境界線上のリンボ (2) (まんがタイムKRコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 194
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832240087

感想・レビュー・書評

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  • もっと読んでいたかったなー、という作品。キャラクターだけでなく、背景もステキなものが詰め込まれていて良いのです。

  • 11/08/07、ブックオフで購入。

  • 様々な種族の方と交流をほのぼの、時にはちょっと切なく描かれた4コマ。

    きらら系列には珍しくしっかりとストーリーがあり綺麗に話がまとまっている。

    個人的にはもうちょっと続きが読みたかった・・!

  • リンボで生きるフゥたちの姿を、その世界を、もっと見ていたかった。ファンタジー世界の中で描かれる日常はとても優しい。ともすれば優しいばかりの「ファンタジー」になってしまう。しかし最終四話で描かれるリンボの正体や種族間の格差、フゥの立ち位置など「優しくない」面を含めた世界設定の掘り下げ方、広げ方はとてもひきつけられるものがあった。あの四話で終わってしまうのが惜しいくらいに。次の作品に期待してしまうくらいに。

  • KRコミックって長く続かないのか.2巻で完結.
    フゥの成長はよくある話っぽい.
    リンボで生活する人々や,景色とかの世界観が好き.

  • 堂々の完結。
    世界観は佐藤明貴氏の「楽園通信社綺談」に近いものがあるが、絵柄が洗練されていて非常に好印象。
    きらららしい漫画。
    次回作に期待をしたい。

  • KRC「境界線上のリンボ(2・完)」読了。これ、最終回だけでもカラー収録して欲しかったなぁ。全2巻で短いけど、ものすごく好き。ちなみに一番好きなエピソードは#023「ありふれた物語」。アヴリルいいわぁ。

  • 最終巻。1巻からさらに面白くなっての完結。エピソード的に好きなのはシルヴィの話。作者の次回作に期待。

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著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。既刊は『境界線上のリンボ』(芳文社)、『G専ラフスケッチ』(KADOKAWA)

「2019年 『山育ちの冒険者 この都会(まち)が快適なので旅には出ません 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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