- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832240087
感想・レビュー・書評
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もっと読んでいたかったなー、という作品。キャラクターだけでなく、背景もステキなものが詰め込まれていて良いのです。
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11/08/07、ブックオフで購入。
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様々な種族の方と交流をほのぼの、時にはちょっと切なく描かれた4コマ。
きらら系列には珍しくしっかりとストーリーがあり綺麗に話がまとまっている。
個人的にはもうちょっと続きが読みたかった・・! -
リンボで生きるフゥたちの姿を、その世界を、もっと見ていたかった。ファンタジー世界の中で描かれる日常はとても優しい。ともすれば優しいばかりの「ファンタジー」になってしまう。しかし最終四話で描かれるリンボの正体や種族間の格差、フゥの立ち位置など「優しくない」面を含めた世界設定の掘り下げ方、広げ方はとてもひきつけられるものがあった。あの四話で終わってしまうのが惜しいくらいに。次の作品に期待してしまうくらいに。
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KRコミックって長く続かないのか.2巻で完結.
フゥの成長はよくある話っぽい.
リンボで生活する人々や,景色とかの世界観が好き. -
堂々の完結。
世界観は佐藤明貴氏の「楽園通信社綺談」に近いものがあるが、絵柄が洗練されていて非常に好印象。
きらららしい漫画。
次回作に期待をしたい。 -
KRC「境界線上のリンボ(2・完)」読了。これ、最終回だけでもカラー収録して欲しかったなぁ。全2巻で短いけど、ものすごく好き。ちなみに一番好きなエピソードは#023「ありふれた物語」。アヴリルいいわぁ。
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最終巻。1巻からさらに面白くなっての完結。エピソード的に好きなのはシルヴィの話。作者の次回作に期待。