魔法少女まどか☆マギカ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 芳文社 (2011年5月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832240148
感想・レビュー・書評
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コミカライズとしてはかなりいいと思う、ただ叛逆見ちゃってるからなあ
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「魔法少女まどか☆マギカ」のコミカライズ版最終巻。あとがきで書かれている通り、脚本から起こしたコミカライズなので、絵面的な違いが端々に見られる様子。ワルプルギス戦の描き方なんかはほむらに対して過去が襲い掛かってくるような、象徴的な良さがあった。ただやはり戦闘としては銃を撃つところまでは良いが着弾の様子が分かりにくい、といった感じ。全体像が見にくくて残念。
前巻はさやか中心に描かれていたが、今巻はほむら中心といった感じ。内面描写を多く載せられるマンガの良さが生きているが、ほむらに寄りすぎてまどかの描写が少々弱い気がした。最後の結末に持っていくまでにはもう少しまどか側の描写もほしい様な。
何にせよ原作の話を文字ベースで確認できてよかった。エントロピーの説明なんかはとてもわかりやすい。 -
なかなか面白い
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魔法少女の正体が明らかになり、さやかと杏子は新たな運命を歩み始める。それをただ見守り続けるしかない鹿目まどかを魔法少女にさせようとするキュゥべえと必死に防ごうとする暁美ほむら。魔法少女達の物語、いよいよ完結。
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話題になるだけのことはある読み応え。アニメ、見ようかどうか。
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まどか…まさか最終話で初変身とか。ビックリだよ。
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衝撃の展開続きだったなーと懐かしい。でもこの終わり方、嫌いじゃない。
何か大きな希望を持たせてくれる光のようなアニメでした。 -
ああ、そうだった…と読んでいてアニメのこと思い出して涙目に。でも、それだけではなくて、アニメと少し違うところがあって、ラストはこちらのほうが好きです。…最終話のほむらさんの髪型とか、絶対こっちの方がいいし…(笑)
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コミックス版まどか完結。
実はアニメを序盤しか見られてないということで、コミカライズ版オンリー。
設定周りはアニメと共通ということで、ギミック的なものはなるほどと思わされる作り。QBの目的とか手段とかには思わず感心した。
ほむらの頑なな態度の背景と、QBの嘘(というか、わざと語ってない真実)の絡まりとかは、なるほどSFだと思いました。
ただ、メディアミックスされてない状態でコミックスだけ見ると、設定の提示に紙面を食われて、ちょっと駆け足になってる気がします。
このへんはやっぱり、アニメで補完するしかないんでしょうね。 -
アニメが長かった(期間的な意味で)だけに、マンガ版はすごく短く感じます。実際3巻で終わりですしね。
杏さやがなかなか良い…!マンガ版でもちゃんと円環の理()に導かれます。あとリボンほむほむがデザイン違ってます。かわいい! -
話は面白いのに、盛り上がりがいまいち。アニメ1話分で漫画1話だからページ数的にはきつかったのかもしれないけど。だからといって巻数増やしたら熱冷めちゃうかもしれないしね。でももったいないなぁ。
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まかさ3巻で終わると思ってなかったので、びっくりしました。アニメを見てないのですが、少し駆け足な印象がある。アニメ見るか悩むな…見るべきですか?
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結構駆け足だなぁと。でもおもしろかった。
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合体、ホムマドマミアンサヤエントロピー!!...後書きからもうかがえるように体制側に問題があったのかもしれない。1,2巻に比べてこの3巻は比較的良くなっている印象。
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最後はハッピーエンドで終わるのね。
ほむらちゃんは一体、何回繰り返したのかな。 -
原作もアニメも知らないからか、ちょっと展開が早すぎてついていけなかった。え、もう終わり?って感じだったし、終わり方もいまいちピンとこなかった。
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このボリュームを一冊にしているのだから若干の駆け足感は否めないけど、十分表現できてる。特にラストはいい感じにまとめられてる。