魔法少女まどか☆マギカ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

著者 :
  • 芳文社
4.17
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本棚登録 : 1791
感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832240148

感想・レビュー・書評

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  • コミカライズとしてはかなりいいと思う、ただ叛逆見ちゃってるからなあ

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  • 「魔法少女まどか☆マギカ」のコミカライズ版最終巻。あとがきで書かれている通り、脚本から起こしたコミカライズなので、絵面的な違いが端々に見られる様子。ワルプルギス戦の描き方なんかはほむらに対して過去が襲い掛かってくるような、象徴的な良さがあった。ただやはり戦闘としては銃を撃つところまでは良いが着弾の様子が分かりにくい、といった感じ。全体像が見にくくて残念。
    前巻はさやか中心に描かれていたが、今巻はほむら中心といった感じ。内面描写を多く載せられるマンガの良さが生きているが、ほむらに寄りすぎてまどかの描写が少々弱い気がした。最後の結末に持っていくまでにはもう少しまどか側の描写もほしい様な。
    何にせよ原作の話を文字ベースで確認できてよかった。エントロピーの説明なんかはとてもわかりやすい。

  • ネタバレ インキュベーターの契約論は根本的な誤りがあるので、実はまったく説得力はないが、ああでも言わないと話の展開としては成り立たないんだよなぁと。また、幸福定量化を所与の前提とするのもいかがかと思わないではない。といった本筋と関係ない所は別にして、杏子と魔女さやかの対決シーン、そして、ほむらの回想シーンはやはり胸を打つ。殊に、どちらかと言えば悲劇的な場面での著者の画の良さを感じるところ。駆け足感は否めないが、良コミカライズなのは確か。

  • なかなか面白い

  • 2016年9月18日

    <PUELLA MAGI MADOKA MAGICA>
      
    装丁/染谷洋平(BALCOLONY)

  • 魔法少女の正体が明らかになり、さやかと杏子は新たな運命を歩み始める。それをただ見守り続けるしかない鹿目まどかを魔法少女にさせようとするキュゥべえと必死に防ごうとする暁美ほむら。魔法少女達の物語、いよいよ完結。

  • 9784832240148 161p 2011・6・14 1刷

  • 映画を見るという事で読了。
    別段キャラが好きって訳ではないけど、良く出来た話だなぁ。
    先が読めなかった。

  • ハノカゲによるアニメ"魔法少女まどか☆マギカ"のコミカライズ版第3巻。アニメの第9話から最終話相当回を収録。アニメの放送と同時進行でコミカライズというかなり無謀な事をやったハノカゲさんお疲れ様でした。アニメのあれだけの内容をよく3巻にまとめたなと驚きます。さやかと杏子、まどかとほむら、アニメと同様読んでて辛かった。オリジナル要素もけっこう面白かったし、これこれでアリですね。コミックのラストは賛否両論だとは思いますが、少しは救いがあったほうがいいよね。劇場版の新作が今から楽しみです。

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