魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 芳文社 (2011年10月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832240711
感想・レビュー・書評
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記憶喪失の魔法少女かずみは、仲間と共にプレイアデス聖団として魔女と戦う決意を新たにする。しかし、魔女以外にもユウリと名乗る魔法少女や魔法少女を狩る者の存在が現れ、更にかずみは驚愕の真実を知ることになる。
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978-4-8322-4071-1 144p 2011・10・27 1刷
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設定……
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まどか☆マギカのスピンオフなので購入。
横浜メロンブックスでマミさんのコースター付きでした。
以下、個人的な感想になります。
絵は下手ではないけど見づらいです。同人誌っぽいです。作画の方のこだわりということで露出系衣装が多いとか、おまけコーナーに書かれても…。
同年代の女の子ばっかりで書き分けがあまりできてないように感じます。コマ割りやフキダシ位置の関係で誰のセリフだか分からないことが多いです。
お話は本家に比べるとつまらないですが、一応起伏があるので読めるといえば読めるかな。黒幕かと思いきやあっさり退場したり、謎を引っ張り過ぎてたり、オンナノコ萌え~な、なんとなく作者気持ち悪いな…みたいな場面が多々あったりで、不満といえば不満です。
スピンオフでなければ買ってないと思います。面白くはないです。
露出多めな女の子、乱暴な言葉遣いの女の子が好きなら買いだと思います。
ただ露出が多いだけでセクシーさやエロティックな描写などは皆無です。 -
構成が見づらくてなにをしてるのか分かりづらい。
お話的にはまどかマギカを踏襲していて面白いかとは思います。