星川銀座四丁目 (2) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)
- 芳文社 (2011年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832240919
感想・レビュー・書評
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百合アンソロジー"つぼみ"に連載されていた玄鉄絢の"星川銀座四丁目"の第2巻です。前巻ではサラッと流されていた2人が一緒に暮らすようになるまでの話も描かれています。全体的にイチャイチャ度合いは低いですが、お話として土台をきちんとしてくれて、話に奥行きが出たと思います。また、基本的な路線は変わらないのですが、新キャラも投入されて、だいぶ展開に幅が出てきたように思います。あの人やこの人も含め、どんな着地点が待っているのか、第3巻がとても楽しみになりました。
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作品としての感想は前巻とあまり変わらず。
少しだけ前進した主人公2人の関係や、他の組み合わせの話が前巻よりも百合感を増しているが、あいかわらずほのぼのしていて2人の関係の危機的状況のはずなのに緊張感のない話の運びなのは残念である。 -
かなえ先生が素敵です
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先生と生徒のイチャラブマンガ。
「プチ家出」という波乱があります(詳細は読んでみてください)。
でもやっぱり二人はプリキュ…じゃないラブなのでした。
巻末漫画が面白いです。 -
ほっこり(^^)
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巻末の書き下ろしは良かった。新キャラ達の話は読解力不足で単純によくわからん。
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本のタイトルで「もしやローカルネタ…?」って買った1巻に続きまして、
待ち侘びてました。
禁断のちゅっちゅ描写の美しいことは勿論ながら、
あの星川を知ってるなら出てくる地名や背景にニヤニヤして下さい。
仏向町って広いんだなあ…。