- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832241404
作品紹介・あらすじ
初恋の相手が忘れられず恋愛できない恵。高校進学を機に「今度こそ絶対いい恋するんだ!」と張り切っていたのだが、入学式で 突然すごい美少女に抱き付かれてしまう。彼女の正体は、なんと恵の初恋相手だった――。美少女漫画の雄・東山翔が描き出す キラキラしていて、ちょっぴりリアルな女子高生の恋のお話。 触れ合いたっぷりな描き下ろし作品も収録。
感想・レビュー・書評
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こそばゆい
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いままでこういうジャンルには興味がなかったんだけど、美しい表紙に惹かれて読んでみたら、、、悶絶。
ストーリーが進むにつれて、ノーマルだった主人公が幼馴染に惹かれていくのと同じように、これを読んだ読者も新しい世界に目覚めていくでしょう。 -
このくらいののんびりさが良い
トレパク疑惑による休載で続きはもう出ていないそう。
作者には悪いが、これはもうこのままで良いと思う。 -
978-4-8322-4140-4 145p 2012.5.20 3刷
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続きが読みたいような、永遠にこのままの状態であってほしいような。
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すごく面白い。途中迄で休話、色々あった様子で残念です。
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マンションで読む。予想外でした。線も太く、ストーリも丁寧です。僕にも、読みやすいマンガでした。
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初恋の男の子を忘れられない恵。
初恋の女の子を忘れられない光。
そんなふたりが高校で再会。
飾り過ぎない東山氏の絵で、等身大に描かれた女の子の恋愛。
ちょっとだけの戸惑いと、好奇心、そして恋心。
百合モノは、戸惑い恋愛と、当然恋愛がありますが、
その両方が上手にあいまった感じな気がします。
初版のときに話題になっていたので興味があったのですが、
品薄で重版がかかった後にようやくGET(´∀`)9 -
百合アンソロジー つぼみ の連載作品の中でもかなり好きな漫画がやっとコミックに!
しかし初版が少なかったのか、発売日を数日過ぎた頃にはどこにも置いておらず、増刷にようやく巡り合えた。
幼い初恋の相手が実は女の子で…というところから始まり、ああまたよくあるウジウジ系かと思いきや、主人公はすっぱりと「確かにこわいけどね でも私は光とならなんとかなるかもって思うよ」と断言する。
好きな人と付き合い出してからのソワソワした感じ、友達になんて言おうかと悩む描写、恋人になった「その後」が丁寧に描かれている良作。 -
ずっと気になっていたのですが、やっと購入!
百合好きにはたまらないです。 -
表紙買いしました。
そして最初のページをめくって、
「これは表紙詐欺だ…」
と思ったのですが、内容は素晴らしい百合でした。
ホントいいね!エロい描写は全然ないけど、それでいていいね! -
これはいい百合、いや接吻
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東山翔先生はエロマンガ出身なのでエロいだけなのか、とか失礼な事を考えて正直期待してなかったんですが。
非常に良いです。イチャつくシーンとか、もう悶えます(笑
キスシーンなんかはエロマンガ出身だからこそ表現出来る色っぽさではないかと思いますね。 -
ラブコメに走らない、いい百合モノなんですけど、表紙が素晴らしすぎてどうしても表紙サギになってるよなあ。
表紙の光なら超美人っていわれても納得できるけど。 -
今すぐ買った方が良い
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東山翔の新作が一般紙で読める。
それだけで買い。
百合マンガなので、敬遠してしまう人もいるでしょう。
でも、偏見を捨てて是非とも読むべき。
ここまで言いたくなるほど、人に薦めたい作品です。 -
東山翔『prism』第1巻。
表紙からすでにくらくらする。
東山せんせいの絵はなまなましい。
いろんなもの(好奇心や性欲も含まれる)が香ってくるような。
この一般向けの連載でもそのテイストが存分に残されていて、
それであの作劇力とあいまって、もうねもうね、とにかくあかんのですは。
前半は不安と葛藤、後半は恋の歓び。
ふたりが直面するであろうすれ違いの種はそこらじゅうに蒔かれていて、
その地雷原をまっすぐ走っていこうとするふたりの姿がなんとも初々しい。
百合成分だけを抽出した定型的な百合ものでなく、
もうちょっと文学に寄った、心理描写にすぐれたマンガ。
とにかく読むべき。 -
百合に特に興味はなかったんだけど、つい手に取ってしまった。んで目覚めかけた。この人の作品だったらBLでも愛せる気がする。
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初めての百合マンガだったけど読みやすくてよかった。