ハナヤマタ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 345
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832241671

感想・レビュー・書評

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  •  二巻は勢力拡大編。部を発足させるために必要な人数を揃える回である。
     生徒会のお二方を描くのが中心で、終盤の展開を受けて言えば決意回といってもいいだろう。
     カラー絵からも感じるところだが、人数が増えてより華やかになってきた。物語も(前述の通り)進み、これからに期待大である。

     ただ、若干描き分けの甘さが気になったかな。巻頭でのヤヤにはかなり戸惑った。

  • 978-4-8322-4167-1

  • 2014年7月からTVアニメが放送を開始した浜弓場双の"ハナヤマタ"第2巻です。なる、ハナ、ヤヤに、タミお姉ちゃんやサリー先生が加わり、ますます賑やかに、そして女子中学生が毎回キャッキャウフフしているのを愛でる作品としての確固たる地位を築きつつあります。(あれ、よさこいは?)しかし、のほほんとした作品が多い、まんがタイムきらら系としては、内面の葛藤が多めに描かれているのが本作の特徴かなと思ったり。とりあえず、創部の条件だったメンバー4人と顧問も見つかり、よさこい部が始動します。

  • 恥ずかしいセリフの数々と輝かんばかりの女の子たち、正直眩しすぎる

  • ほのぼのとゆっくり着実に動いていく部活動もの。手探り状態で取り組んでいる様子が読んでいて落ち着く。

  • 女の子同士の絡みにのほほんとなってしまう。
    タミちゃんやまとなでしこ!!
    次巻からようやくよさこい始動かな?

  • メンバーも揃い、いよいよよさこいが本格的に始まりそうです。

    タミちゃんの悩む姿が良かったです。

  • 表紙、そして巻頭カラーが非常に綺麗で目を引き、それだけで手が伸びてしまう漫画です。登場する子達も元気いっぱいで爛漫でひとページめくる毎に表情の変化に忙しいです。よさこい部、ついに始動しましたね。ここからです。練習、つまづき…綺麗な事ばかりじゃ無いかも知れませんが、彼女たちの元気と底抜けの輝きで舞台を楽しめたらいいですねo(^▽^)o

  • 謎の頬染めに拍車がかかって、CPが追いきれない。話の中身はさておき、とにかく絵が可愛ければ&ニヤニヤできればそれで良いと思ってます。

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著者プロフィール

漫画家。『ハナヤマタ』『おちこぼれフルーツタルト』(ともに芳文社刊)と著作のTVアニメ化が続く。

「2021年 『小さいノゾミと大きなユメ(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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