- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832244238
感想・レビュー・書評
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978-4-8322-4423-8 119+2p 2014.4.11 1刷
○著者の売りの勘違い思い込みズレのギャグセンスが光ってます。
登場人数は多くなるにつれキャラごとの絡ませ方が良い。
舞台は女子高生ではあるが百合は無いに近いくらい薄め。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不良がお嬢様学校に入ることになったという展開は偶にあるけど、元不良である月のおかんっぷりが素晴らしいな。それが一人で起床することが出来ない超お嬢様のこひめと組み合わさることで百合百合しさも素晴らしいことになっている
そもそもお嬢様学校が舞台なんだからそこに通う人物だけで固めるという手もあるのに、普通の中学に通う二人の舎弟がちょくちょく登場することで段々とお嬢様学校に染まっていく月の変遷がより強調されてるのは上手い配置かも
他の作品でも登場していた関口乃々華がテンプレのようなツンデレお嬢様だったことにはちょっと笑ってしまった -
荒井チェリー作品では既にいつもの場所と化したお嬢様学校迷迭香(まんねんろう)女学院。
読めないし変換もできないから難儀な名前なのに頻出だよ。
そこに集まる新入生はやっぱりみんなずれまくり。
今回は(も)お嬢様外のキャラも混じって片っ端からずれているのがいいかも。
逆に言うともうそれしかない気も。
この独特のセンスは他では味わえない。 -
うーん