ご注文はうさぎですか? (5) (まんがタイムKRコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 409
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832247345

感想・レビュー・書評

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  • ココアがしばらく実家に帰ることになる話や、チノたち中学生グループがリゼとシャロの高校の見学に行く話、ココアと千夜が文化祭のクラスの出し物でビア・ホールを開く話など、あいかわらずキャラクターたちのかわいらしさがえがかれています。

    他方で、千夜がマラソン大会のために練習をすることを決意し、リゼに教官を務めてもらう話や、チノが音楽会のソロ・パートにえらばれる話など、彼女たちの成長をうかがわせるエピソードもあって、彼女たちのけなげなすがたも見ることができます。

  • -

  • 良い

  • 読んでる間は仕事の疲れとか悩みとかを忘れて、幸せな気持ちになれる。

  • 雑誌"まんがタイムきららMAX"に連載されているKoiの"ご注文はうさぎですか?"の第5巻です。今回も安定の心がぴょんぴょんする内容でした。ここまで巻が進んでも、内容というかキャラがブレないのは本当に凄いと思います。前巻のモカさんに続いて、本巻ではココアのお母さんも登場です。なんだ、この三姉妹は可愛すぎだろ。そして、キャラクター同士の掛け合いにも、新しい組み合わせやゲストキャラの登場などで目新しさが加わっているので新鮮な気持ちで楽しめました。

  • どのキャラも可愛らしくて読んでいて幸せな気分になれる

    今回は服装などの見た目に関するエピソードが多かった気がする。特に高校生組が互いの学校の制服で揃う場面なんてかなり貴重。これまでも何度か「もし同じ学校に通っていたら」なんて話題が出ていたけど、ほんの少しだけそんなIFが叶ったような気がする。……忘れそうになるけどリゼだけ高校生組で年上だから同じ学校でもクラスメイトはムリだったのか

    ココアの家族が様々な道に進んでいることは示唆されていたけど、大学教授・弁護士・科学者・パン屋って改めて凄い家族だな。ココアが「小説を書きつつ街の国際バリスタ弁護士」なんて無茶苦茶な夢を語ってしまうのもこんな家族がいるならちょっと納得しそうになる。でも本人がなりたいものは「お姉ちゃん」な辺り姉妹愛を感じられて微笑ましい

    そういや、喫茶店を盛り上げる話題が出た時にティッピーが「もうやりたいようにするがいい」って言ったのは何か深い意味があるんだろうか?ココアをラビットハウスの一員として認めたってことなんだろうか?

  • 学校での話多めで話に広がり。チノママ、ココアママ登場。学校ネタいくつか使ったけど、きちんとキャラクターに合わせて昇華させてとてもおもしろい。今回も大満足。

  • ちょっと恥ずかしい気がしつつも、とても楽しい時間が過ごせるのです。
    最初から最後まで、ず~っと幸せ!(^o^

  • 成長とか青春とかを感じられる巻でした。

  •  彼女たちが(作中で語られなかった時間も含めた)日常の中で、いろいろなものを獲得していたんだということがよくわかる5巻。成長ぶりになんだか泣けてくるくらい。あと、みんな優秀すぎる。

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