かみおとめ (1) (まんがタイムコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832251144

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌"まんがタイムジャンボ"で連載されている桐原小鳥の"かみおとめ"の第1巻です。表紙から神社を舞台にした巫女さんが活躍する内容だと思っていたんですが、まさか神さまだったとは。ギャグとかドタバタとかを望む人にはおすすめできませんが、ほっこり日常系が好きならありだと思います。途中からはお稲荷さんも参入して、色々と起こりそうな予感。あと少しパンチかフックがあれば大化けするかもば作品。こんな神社なら、丸いピカピカを持って、毎日お参りに行きます!!

  • 自称神様の話?
    二人のじれったい感じがよい。

  • こう言ってしまうと何だけど、桐原先生は四コマ漫画の方が面白い
    前々から絵が好みだったので、この『かみおとめ』は前作よりもグッと来た
    ちょっと残念な主人公・和夏が哀愁を誘ってくるw
    次巻、新キャラ(妖怪もしくは神様)の登場を期待している

  • めしあちゃんかわいい。えみねさんサブヒロかと思ったら保護者ポジションなんですね。ほのぼのしてていい話でした。

  • まんがタイム系では比較的珍しい(?)成人コミック方面からの参入。
    最近では『冬のアゲハ』など性的表現も含むものの成人指定を受けない作品もありましたが、完全に健全なシリーズはこれが初、下ネタはほぼ皆無です。
    内容は大学進学で田舎に引っ越してきた主人公(男)と、表紙の神様や田舎の人々との交流~といった所でしょうか、オチのあるギャグ系ではなく、ストーリー系、あんまりファンタジー色は濃くないです。

    4コマは初めてとの事で、前半は試行錯誤な感じでしたが、徐々に上手くキャラも動くようになってきています。
    それと、あとがきの編集の桐原小鳥さんへの要望・イメージにクスリと来ました。的を得ていますが直球ですね。

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