一番星のそばで (まんがタイムコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832252530

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  • 978-4-8322-5235-0 145+2p 2013.12.22 1刷

  • 大切な人を失い、人生を終えた人が幽霊になって過去へ戻ったとしたら。
    自分はどうするだろう…
    決まってる、答えはひとつだ。

  • 双子のおはなし。
    なかなか切ないテーマだった。
    イカとタコの短編4コマにはビックリした。
    有隣堂町田モディにてサイン本購入。

  • 突然幽霊が見えるようになった明日花。
     だが別に悪さをするわけでもなく、なんとなく存在に慣れてしまう。やがて幽霊相手にいろいろ愚痴をこぼすように。
     一番話題にするのは、双子の弟、ゆずるの事。
     幼い頃はいつも一緒に遊んでいた弟だが、思春期の今はなんとなくうざく感じられ、言葉もきつくなってしまう。
     名前もわからない幽霊と話すうちに、だんだんゆずるとの会話にも変化が・・・
     だが幽霊には隠している事があった。

     この作者独特の雰囲気でせつなくやさしい。

     

  • 2013/12/09購入・2014/02/16読了。

    幽霊がゆずるに似ているなーとは思っていたけれど、まさかそんな話になるとは。予想できないものですね。

  • 買うた

  • 同時収録されているタコとイカの読み切りはある意味衝撃でした。

  • 相変わらずいい関係性を突いてくるなあ

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