孔明のヨメ。 (5) (まんがタイムコミックス)

著者 : 杜康潤

• 芳文社 (2015年9月7日発売)

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2023年4月29日]

呉の関係者も出てきて…いよいよ三国志らしくなってきたねぇぇぇぇぇ(^^;

[秋葉ヲヲヱルさんの感想 · 2018年10月12日]

待ってました、イチャらぶ三国志！
今回も襄陽チームが活躍中！！

[りぶれさんの感想 · 2016年4月17日]

劉備が草鞋を！知っているエピソードが出てくると嬉しくなりますね。相変わらず2人のほのぼのっぷりが可愛くもあり、あまりに遅すぎてちょいイライラしたり。夫婦ですよ、アナタ達、的なオバサン発想。曹操も動き出し、さていつ孔明はいつ劉備に迎えられるのか。4巻で1度飽きたと思ったのですが物語が動く気配あれば、やっぱり面白かったです。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2015年10月24日]

うん、旦那とヨメがイチャイチャしてるところは楽しく読んでるけど、歴史の部分にはついていけなくなってきた……

[E/pさんの感想 · 2015年9月23日]

孔明たちの活躍の舞台が広がるとともに、三国志おなじみの登場人物も増えてきました。
そして、孔明と月英のイチャイチャ度も上がってます♡

[からべーさんの感想 · 2015年9月13日]

■書名

書名：孔明のヨメ。 (5)
著者：杜康 潤

■概要

大ヒット★新感覚三国志４コマ最新刊！！

話が出て三日で結婚した諸葛孔明と黄月英。
世話を任された黄家の荘園での仕事を通して、
夫婦の絆は深まっていきますが…。
そんな二人がまたまた大仕事を任される事に！？

曹操、劉備ら三国志を彩る英雄たちが次々と登場し、
ますます目が離せない！！
１～４巻累計２５万部突破！！
杜康潤が送る、全く新しい三国志４コマ第５巻！！
(From amaozn)

■感想

話がでかくなってきて、各登場人物のキャラクターが表に出てきて
おもしろくなってきましたね。
マクロでは、三国が登場し、各国で色々な戦略が動き出しています。
ミクロでは、孔明とヨメのラブラブぶりが少し進展し、二人の成長
ぶりがすさましいです。

四コマ漫画でありながら、こうやって三国志を描いていくのは新鮮
ですし、結構勉強になったりします。

これは今後も楽しみです！！

[ロカさんの感想 · 2015年9月7日]

段々と三国志で描かれている世界に近づいてきますね。孔明が玄徳の元へ仕官するまであと一年。

その前に徐兄が仕官しなきゃですが、子敬も登場で三国そろい踏みの5巻も大変楽しゅうございました。

新米サンゴクシャンは大満足！！

著者プロフィール

11月2日生まれ。漫画家。臨済宗の禅寺を実家として育った経験を活かして、2007年、『坊主DAYS』(新書館)でデビュー。また、中国留学経験があり、中国の文化や風物、三国志の武将などに精通していることで知られる。代表作『孔明のヨメ。』(芳文社)をはじめ、『中国トツゲキ見聞録』(新書館)、『杜康潤のトコトコ三国志紀行』(スクウェア・エニックス)、『江河の如く 孫子物語』（KADOKAWA）でも、その広範な知識や興味をいかんなく発揮している。

「2018年 『梨花の下で 李白・杜甫物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」