- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832271531
感想・レビュー・書評
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あるある、少年向けに作ったゲームが特定の女性層に人気が出たパターン。某サッカーゲームみたいな。実際開発陣はどう思ってるんでしょうね。そういう人気があると知ってはいるんでしょうけれど
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アニメ視聴済。
かっこいいうみこさんが表紙を飾る10巻。
うみこさん大好きなので、好きな表紙です。
DDB編からFS4編への移り変わりの準備期間のような巻でしたね。
副業の話など、本作は絵柄の割に「そこ踏み込む!?」とつい腰が引けそうなテーマを持ち込んできて、戦々恐々としながらもそこが好きです。
また、あとがきで触れられていますが、本作は成長物語であることにこだわりを持っているんだなぁ、と再認識できた巻でもありました。
本格的に開発に入っていくのは次巻からかな?
今後も、みんなが成長していく姿が楽しみです。 -
うみこさん&葉月さんの表紙が麗しい10巻である。大台に乗る巻でこのお二方(とちょこっと大和さん)をチョイスとはなかなか渋い。
物語もなかなか濃厚で、あれやこれやと会社内&会社外のイベントやトラブルが描かれた巻であった。
ざっくり見ていくと、DDB(デストラクションドッジボール)の後始末から10巻は始まっている。
打ち上げ回を描き、合間に面倒くさがりの彼氏・八神コウ&そんな彼氏によく噴火する彼女・遠山りんの引っ越しエピを挟み、DDBの同人オンリーイベントでこのゲームのお話をクローズさせている形だ。
席替え回、ねねっち正式採用のためのテスト回(サバゲ回、なぜか二話も掛ける力の入れっぷりである)を置いてから、後半では紅葉に依頼が来たラノベのイラスト依頼のお仕事が描かれている。
後半は会社での仕事とは違う、編集者を通した仕事の厄介さやトラブルが描かれたエピソードであり、イーグルジャンプの物語としては横道だが、なかなか興味深い内容である。
総じて濃厚な一巻だったと言っていいだろう。
サバゲ回に加え、沖縄への社員旅行で適宜サービスショットも繰り出しつつのこの内容の濃さだから恐れ入る。
次巻に繋げる形だろうほたるん帰国も見るべきポイントだし、編集担当の川村るいのキャラ性などもなかなか読んでいて楽しかった。
文句なしに星五つで評価したい巻である。次巻も楽しみに待ちたい。 -
雑誌「まんがタイムきららキャラット」で連載中の得能正太郎「NEW GAME!」の第10巻です。「フェアリーズストーリー4」の企画の話になるのかなと思ったら、「デストラクションドッジボール」発売後のあれやこれやと紅葉の副業のお話ということで再び紅葉が中心になってました。主人公なのに青葉の扱いが雑で可哀そう。とりあえず関係者がほぼ日本に揃ったので、次こそ青葉の夢が叶う瞬間が見れるかな。しかし、ここまで引っ張るということは「フェアリーズストーリー4」の完成が物語の終焉なのだろうか。
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NEW GAME 10 (まんがタイムKRコミックス)
著作者:得能正太郎
芳文社
可愛らしいキャラクターが和気アイアイとしている中では仕事の辛さを柔らかく表現している。このマンガは大好きです。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 -
紅葉おまんじゅう
紅葉おまんじゅう
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ねねっちスタンプ買わんと
編集の話とかは外野からワイワイするしかナイしなー
得能正太郎の作品





