ひだまりスケッチ アンソロジーコミック 1 (まんがタイムKRコミックス)

  • 芳文社 (2007年2月27日発売)
3.22
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感想 : 8
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本 ・マンガ (120ページ) / ISBN・EAN: 9784832276185

感想・レビュー・書評

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  • 面白いです。

  • 9784832276185  119p 2008・2・5 3刷

  • 3

  • 大失敗

  • 3/13読了。アニメ化された、「ひだまりスケッチ」のアンソロジーコミックです。執筆陣は、相方のMATSUDA98氏を除けば、きらら系での執筆者となっています。
     全体的な感想ですが、アンソロとなると4コマとは勝手が違うのか、原作の世界観を生かしつつ、書き手の特徴が出た作品は少なかったです(特に袴田めらは酷い(蛙を殺さないと描けなかったのか・・・)。)。出版社がアンソロジーという形態に慣れていないのからかも知れませんが。
     掲載作品の中での白眉は、やはりMATSUDA98氏の「陽の当たる場所」です。次点は、里好、なかま亜咲氏の両名でしょうか。
     残念だったのは、蕃納葱氏がイラストだけだったことです。単行本作業で忙しかったのかも知れませんが・・。VOLUME02が出ることがあったら、蕃納葱氏的な吉野家先生が見たいですね。

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