境界線上のリンボ (1) (まんがタイムKRコミックス)

著者 :
  • 芳文社
4.11
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本棚登録 : 308
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832279025

感想・レビュー・書評

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  • おとぎ世界的ファンタジーもの。棺担ぎのクロとか夜森の国のソラニ系。
    登場人物の設定は個性的なんだけど、かわいさ成分は低くなってる。
    それと、いいことを描きたいんだろうなーっていうのが伝わってきてしまってちょっとサムイことがある。
    童話などで使い古されたネタを4コマ漫画にしました的なそれ以上でもそれ以下でもない。

  • アポジーさんがかわいくてかわいくて仕方がないのは私だけではないはず。

  • 2巻まで

  • Webで見た表紙に惚れてのジャケ買いです。

    SFでファンタジーな世界観。居場所を失った少女が辿り着いた、世界の果ての異界と連なる空中都市。
    ほのぼのとしつつどこか暖かい、ホロリと来るおはなしです。
    個人的にはかなり好みです。

    ただ、当初は『棺担ぎのクロ』のようなものを想像していたのですが、絵もおはなしも、それよりはもっとシンプルで軽めの手触りです。

    いずれにせよ、まんがタイムきらららしい作品だと思います。

  • とても優しい物語です

  • 久しぶりに,分かりやすくファンタジーな世界。
    ロボットが出てくるのだが,ロビタに見える・・・。意識してるのかな?
    あと,表紙でわかるように街並みが縦方向に伸びている。ちょっとラピュタみたいな感じかな。こういう感じは結構好きだ。

  • 表紙の雰囲気と帯の見出しがどツボだったんで表紙買い。

    お話はすごくほのぼのしてて、すこし切ない感じですごく可愛いです^///^


    絵が可愛い(〃ω〃)

  • 人間からもエルフからも迫害された女の子が、たどりついた街で先生と一緒に暮らす、という平和でファンタジーな作品。
    この作品はとにかく演出が個性的!
    第1話の演出は自分はかなり気に入ったかも。
    ファンタジー色がかなり強いけど、それを感じさせない平和な描写、そして変わった演出で、気に入る人は絶対に強く気に入る作品だと思います。

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著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。既刊は『境界線上のリンボ』(芳文社)、『G専ラフスケッチ』(KADOKAWA)

「2019年 『山育ちの冒険者 この都会(まち)が快適なので旅には出ません 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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