1999年七の月~上海 1 (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784832280120

感想・レビュー・書評

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  • 水城せとな先生の中で一番好きな作品。
    私、とにかくロミジュリ設定に弱いから......
    文庫版で出ているのでどうぞ。
    ロミジュリとは関係なく、とっても面白いですよ

  • マフィアが夜を支配する街・上海。孤独な少年達は、生き残るためにマフィアまがいのグループを作り、互いに争っていた。そんな時、『翔龍記』の幹部候補・大武と『都蘭』の狙撃手・雪は七夕の夜に偶然出逢い、互いの素性を知らずに惹かれあうのだった。
    ◆まだまだ序章って感じです。個人的には主人公より『翔龍記』のリーダー翔龍がお気に入り。翔龍のパトロンである元マフィアとのやりとりを読んで、翔龍が気になりました。「戦い方を教えてくれたから、あんたと寝る必要もなくなったんだ」翔龍を中心に続巻もご紹介。◇都蘭(ドゥーラン):雪(シュエ),宜春(イーチュン),希馬(シィマ) 翔龍記(シャンロンジー):大武(タウ),翔龍(シャンロン),星沙(シンシア)※星沙は唯一の女性です

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著者プロフィール

漫画家。代表作に『失恋ショコラティエ』『脳内ポイズンベリー』。作詞や文章などの創作もあり、多方面で活躍中。

「2015年 『柘榴姫社交倶楽部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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