水温む (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832281615

感想・レビュー・書評

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  • ふられやすくてホレッぽいと評判の大西優介が好きになったのは、隣家に越してきた年上で子持ちの中年男だった!! 大幅に描き下ろしをプラスした、直樹と鮎の「ワイルドマンブルース」を同時収録。

  • 子持ちのおっさん×書道の先生(ワイルド系)CP ん~!確かに読ませられたんだけど・・・確かに題名と内容のかい離はある。水シリーズかと思って他のも読んだけど繋がりはないみたい。

  • タイトル作品と「ワイルドマンブルース」という作品が収録されています。
    タイトル作品は、惚れっぽい年下攻めのお話、
    後者は、幼馴染の再開カップル成立編みたいなお話です。
    私はどちらのカップルも好き!(^^)

  • ワケアリ子持ちバツイチおっさん(笑)と、ひょんなことから彼に惚れちゃうコドモみたいな単細胞好青年。勢いでだーっと攻めるカワイイ馬鹿攻めを描かせたら、ユギちゃんは天下一品です。
    相変わらず山田ユギ、とにかく安定して面白い。現在BL界ナンバーワンの実力を誇る・・・と思うほど、大好きな作家です。

  • 書道家見習い×子持ちのライター

    何かと惚れっぽい男が60近いババアに振られた直後、
    子持ちのオヤジ一目ぼれをした。
    悪筆の原稿を書きなおしたり、倒れたところを看病するうちに、
    オヤジにのめり込んでいくが・・・

    主人公は惚れっぽい性格ながら、良いいい方をすればまっすぐな性格なんですね。
    だから、複雑な過去をもったおっさんは揺さぶられてぐらぐらと揺れてしまうんですが・・・その描写がコミカルなんだけどしっとりとしてて面白かったです。

    もう一つの作品はあとがきによれば別作品「小さなガラスの空」のスピンオフ?とのこと。
    隣に住んでいたお兄ちゃんと、弟のようにまとわりついていた男の子が成長して・・・っていう作品です。

    こちらも最後の「遅い、湯ざめするだろ!」にぐっときました。

  • まぁまぁ。

  • 表題のオヤジ受け、よい。

  • オヤジ受スキーなら是非読んで欲しい。

  • 表題作より「ワイルドマンブルース」のほうが好み。アホ年下は良いです。
    シリーズ前2作も読みたい。

  • 短編集ですが、どれを取っても好きです。オヤジ受けもよし、報われないすれ違いもよし・・・ユギさんの良いところがたくさん詰まってます。

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