- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832283824
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
表題作の「夢の果てまでも」、愛人の子の坊ちゃんと運転手の話が切ない、かなり切ない。ハッピーエンドで本当に良かった。
-
短編だとちと物足りない
-
きぐるみ!
描き下ろしが可愛かった -
どの作品も少し陰のある内容ばかり。
でも、ストーリーがしっかりしているので
読んでいて飽きはこないけど好みではないかなぁ。
「夢の果てまでも」「NIght on Earth」
政治家の愛人の子の哀しさが巧く表現されていて
BLマンガだって忘れそうな感じです。
「夢の果てまでも」だけだと、なんか消化できない気持ちが
残ってしまいそうだけど、その後の「NIght on Earth」で
少し救われた感が出てよかったかなぁ。
でも、自分が働いているお店でスキンを買うのってどうなの?
そこが浮世離れしてるってこと?(笑)
「雨の日はしょうがない」「明日では遅すぎる」
「晴れた日には空を見る」
この3作品は連作になっていて穂済がイイ味を出してます。
この軽さ、嫌いではない(笑)
久生が分かれた穂積を引きずって司と上手く接しきれないのは
ちょっとイライラするけど、最後ハッピーエンドでヨシとしますか。
「見知らぬ人ではなく」
これまた陰のある作品ですねぇ。
これまた政治がらみのストーリーで
こういうのを集めた作品集なんでしょうか?
この中で「明日では遅すぎる」が一番スきかな?
冬樹がカワイイ!