- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832284098
感想・レビュー・書評
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三池ろむこさんの初期短編集。
この方の作品、嫌いじゃないけど、初期の作品だということもあり絵はまだまだ不安定かな。コマ割も雑だし。作家が言いたいことが、キャラクターの感情を含め、上手く伝わらなかった。
表題作はよかったものの、その後続く短編ひとつひとつとてもテンポが悪くてついていけなかった。話がずるずるだらだらっと続くばかりでポイントとなる部分がない。正直つまらなかったです。
おまけに、大の眼鏡好きの私としてはこの作品に登場する眼鏡キャラをどうしても素敵な眼鏡キャラと受け入れることができませんでした。
まあ、さらっと読めるいかにもBLと呼べるような作品だったので、こういった感じの作品が好みの人も多いはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三池さんの絵柄好き!
ストーリーはどの話もそんなに深くなくてさらっとしたBLって感じ。印象に強く残るものはないかな。
表題作が一番好き。 -
22.6.25 購入。
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眼鏡キャラいっぱいで個人的に嬉しかったです。裏のあらすじにもなってる小説家の話が好き。
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忘れもしない、書店で初めて購入したBL漫画。
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【内容】
小説家の阿部は、出版社アルバイトの克実を犯した。2年後、突然阿部のもとに現れた克実は「好きだ」と積極的にカラダを開いた。「なぜ追い返さないのか…」「この気持ちはなんだろう…」恋愛に少し臆病になっている小説家を青年の想いが揺さぶる続編描き下ろし入り。他に独占愛、プロポーズなど恋の場面を紡ぐ珠玉の短編も収録した初花音コミックス。
まさに珠玉の短編集 -
04年〜06年。初期の短編集。
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先生は何歳なんだろうなあ??表題作の他の作品も、いいもの揃ってます(*´∇`*)
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雑誌『ぱふ』の特集で気になってた漫画家さん。絵や話の雰囲気は好みなのですが、ちょっとインパクトには欠けるかも。1冊1話くらいの長さのものをじっくり読んでみたいです。
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眼鏡のおっさんが好きなんです。