- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832284128
感想・レビュー・書評
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ファンタジー系の内容がすごく馴染む作画で、可愛らしさもあるのにBLになるとまた肌の描き方とかがエロい。動き、とか見せ方、とか好き。
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高校生同士
異世界召喚もの -
高校生の赤羽和憲は、同級生の守屋と一緒に突然、異世界に召喚されてしまった。魔力発動の鍵になるのは守屋と赤羽、ふたりの体液交換だというが…?2人の恋が奇跡を起こす…!描き下ろしはちょっぴりアダルト?
(出版社より) -
なんかいろいろ消化不良だし女や男の娘とかが登場するのもあまり好きではない。原田が最初からエアルルたちと一緒にいたのは何故?
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途中挟まれてるフェロモンが受子かわゆす
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星野さんのファンタジー、好き。
現代っこの男子高校生が、ロールプレイングゲームみたいな世界に飛ばされちゃう話。
フラれた相手が好きな男に嫉妬したら、その嫉妬した相手と異空間に飛ばされた主人公。故に相手をライバル視してお荷物になっちゃって落ち込むループにはまりつつも、段々相手の良さに気付いていってー、みたいな。
面白かったです。 -
ラブな日常に立ち向かう男子高生のお話かと思いきや、ほんとにクエストでした。異世界でした。ファンタジーでした。
異世界という非日常に飛ばされてしまったというシチュエーションも、体液交換がエネルギーになるっつうBLご都合設定も、結構好き(笑)。
守屋(左)もなかなか素敵な眼鏡だしよう。敵の兄ちゃん(とエアルルはセット?)もいけてるしよう。
もっとこう物語を掘り下げて、がっつり読みたかったなぁ。
きゅんきゅん来る何かがあります(笑)。 -
エアルルが男の子…だと…?!
読んでてニコニコしてる自分がいます。
星野リリイさんの本は何冊か読んだことがありますが、
可愛い絵柄ながら確かな画力を持っており、安心して読めます。
お話もその絵柄に比例して非常にかわいらしい。
表題作「ラブクエ」は全六話という短期連載の作品であるためか、
話の展開が駆け足。異世界ファンタジーの設定が生かされているようで微妙に生かされていないように感じました。
魅力的なサブキャラクター達の過去も匂わす程度にしか描かれておらず、消化不良。彼らの外伝があるなら是非読んでみたいと思います。
同時収録されている読み切り作品「フェロモン」はひたすらシンプルなエロ漫画。
女の子のような受が顔を赤らめて喘いでいる漫画などは世の中に吐いて捨てる程あり、正直鼻で笑ってしまうのだけれど
「リリイならおk」という補正が働きます。
とてもエロい。けれど生々しいエロではなく、
「BL=ファンタジー」を感じさせてくれるエロです。
しかし、BLにありがちな誤った性器描写ではなく、しっかりTNTNを描いてくださいます。このあたりは画力の賜物ですね。
とにかく星野さんの漫画の魅力は「かわいらしさ」だと思います。
ただし、もう少し深みがほしいという点を差し引いて星4つ。 -
(*ネタバレ注意)
関係ないけど
不誠実な人間はいつか後ろから刺されるというのを思い出しました。
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う〜〜〜〜ん、、ファンタジー!!!