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- / ISBN・EAN: 9784832284524
感想・レビュー・書評
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この作家さんを読むのは2作目。
相変わらず絵が汚く見えるけど前に読んだのよりは読み易くなってて何とか読み終えた。
基本、コメディ路線の作家さんなのね。
表題作は切り口が新しくて最後のオチが冷んやりするものでなかなか良かったと思う。
それ以外の作品もコメディセンスは悪くないと思うけど、いかんせん、ゴチャゴチャした感があるのが残念。
あと、コマに書いてある本人の字が汚くて読めない文字があった。最後の方でやっと判別出来た。みんなこういう特徴ある字を読みこなしてるのかしら?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二次創作同人誌時代に好きだった作家さんで、商業BLでも面白いと思える人は実は少なかったりするのだけれど、このひとはオリジナルBLでもきっちり読ませる稀有な一人。
人形メンテナンスのバイトをするススムとモドルの「Nobody Knows」、超ポジティブ少年ヒロと優しい幼なじみテルちゃんの「Everybody Knows」、浦島太郎のパロディ(カメ×太郎・笑)の「愛と現実の狭間に」、テルちゃんのスピンオフ「樋野山修一の教育実習」収録。表題作がやはり傑作。 -
人形メンテナンスの仕事をするモドルは同僚ススムの丁寧な仕事ぶりに憧れていた。二人きりの工房でススムがつぶやいたひと言は…。他描き下ろし作をプラスした業界注目 SHOOWA初のBLカラフルラブ傑作集。
出版社より -
絵柄がめっちゃ好み。そしてベタベタしてない内容もさらに好み。だいぶシュールだけど、それがこの作者さんの持ち味なのではないかと。
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もう何これwなんなのこのシリアスとギャグの振れ幅www
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カメ……カメが……カメカメカメ……
最初のでしんみりしてたらたたみかけるようなカメに腹筋をやられました。なんと振り幅の広い。股間にカメ、頑なにカメが描かれてていっそ清々しい気持ちに。笑った。
うまく感想を言いづらい一冊。ススムモドルの続きのを先に読みました。淡々としてるけどしっとりしててすき。 -
テンション高い(笑)
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なんだろう。
切なくさせたいの? -
表題作がすごく好き。表情と間が好き。