- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832285071
感想・レビュー・書評
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絵がやっぱり好み!
表題作が一番好きかな。
キャラと絵と表情が好きだけど、ストーリーはそんなに変哲はなくごく普通。悪く言えばありがちで大体先が想像できるBLのテンプレート。BLはそこがいいのかもしれないけど!
あと猫耳のやつは…(笑)黒髪の子は好きだけどわたし猫耳にはもえを感じない…(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表題作「その唇をひらけ」
「もっと俺を構え」「俺のものになれ」とドストレートな攻・健司。受け入れて、独占欲を嬉しいと思う受・たまき。
高校生カップルだし、初々しくて好感が持てます。
(俺のものに)「なるなら唇を開け」この台詞、うまい。高校生が言うかなぁって感じだけど(笑)
「ドロップアウト」
表題作よりもこっちのシリーズの方がページ数が多い。
人間に無関心の攻・大学生家庭教師の西念がひとなつこい受・高校生嘉一と知り合って、他人との関わりもいいかなと思い始めるお話。
クールな見た目で段々熱くなっていく攻がいいです。ムッツリ感も○(笑)
なんか好きな台詞が多かったなー。結構好きなタイプのキャラだから?
「あいにく俺も性欲ぐらいは普通にあるからね 嫌いじゃないよ」
「俺のやり方知りたいんじゃなかったのか」「勉強の方がよかったか?」
「ああいう言葉を口にするのは苦手だな」とかとか…。
「なんにも わかっちゃ いないのね」「それでも わかって ほしいのさ」
ネコ耳。と言うかネコ擬人化。リアルネコってのが可愛かった。
ドラマCD化済。
「その唇をひらけ」
たまき:武内健、慎司:鳥海浩輔
「ドロップアウト」
花村嘉一:水島大宙、西念篤司:遊佐浩二
…遊佐さんが西念!うわー聞きたい!
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三池ろむこさんの作品は兎に角絵が可愛い!!
特に黒髪の男の子は別格!!
“三池ろむこの描く黒髪男子”
なんて言われたりもしますよね。
この作品は表題作も素敵ですが
同時収録の家庭教師の話も最高です!!
甘々胸キュンBLが読みたい方におすすめ!!
三池さんの作品はこれ以外にも
『魔法使いの恋』(ディアプラス)
『ここからどうする?』(ディアプラス)
『願いかなえば』(ディアプラス)
『裸足でワルツを』(花音)
『キラキラ』(ルチル)
などがありますがどれもお勧めです!!
セナユキオという名前でショタものも出したりしてます。
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綺麗な絵で絡みの描画が好みでした。表題作より家庭教師の話の方が面白かった。主人公の両親、主人公側からの描写だと冷たく感じるけど、鈍くて感情表現が苦手なパパと、サバサバしたママで、そっちの方が萌えた(笑)
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家庭教師×高校生
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たまきは、幼なじみの慎司が好き。わがまま おうへい 自分勝手なオレ様だけど、最近は、じゃれたりだ行き着いてくる距離の近さにも緊張する始末。
これじゃダメだと『慎司離れ』を決意したたまきだけどかえって会いたくなっちゃって・・・・。 -
絵が好みなんだけどなかなかヒットする作品に出会えないのは何故だろう…
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三池さんの作品を初めて読んだのがこの作品だったのですが表題作が私の好みドンピシャだったんですよね。
攻めの独占欲のかきかたがめっちゃよくて可愛かったです。
ちょっぴり俺様な強引攻めも、受が攻のことを好きなのもいいな~こういう感じ大好き。この作品からずっとこの方の作品を買うようになりました。
全体的にキラキラした青春作品が多くて好きです。 -
三池先生が好きなのと表紙が可愛かったので購入。
表題作は高校生の可愛いカップルという感じでほのぼのしていて癒されました。お互いにやきもち焼いたりするのも可愛かったです。
次の作品も個人的には好みでした。最初は暗めですが、ラストは気持ちも通じて、お父さんとも向き合っていけそうな感じで…
あと、「ゆうぐれのまち」の短編が収録されていたのも嬉しかったです。 -
表題作は 私が好きな 攻→→→←←受 みたいな感じで
絵柄も可愛く好きだったのですが、
次に入ってる
ドロップアウト~アウト チェンジ
がイマイチ面白くなかったような…
受側の家庭の事情が少し重い…
結果的にあんま大したこともないような感じに収まっているんですが;汗
好みですよね。 私は微妙でした。
そして、猫耳の青年が出てくる(擬人化的な?)
短編が二つ入ってるんですが、あれは、人間の男の子との絡みが
個人的にもっと欲しかったし、そのまま甘々な感じに仕上がってくれれば
よかったんですが…なんか…w 好みですかね?
春よ、こい。
…空気でした。
表題作以外は微妙でした。 絵柄は好みなんですけどw