嵐のあと (花音コミックス)

  • 芳文社
3.93
  • (203)
  • (223)
  • (207)
  • (21)
  • (1)
本棚登録 : 1604
感想 : 121
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832285156

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これに出てくる美山を見てから「初恋のあとさき」を読むと美山報われて良かったなぁってじわじわくる

  • 攻めだと思ってたノンケ、受けだったー!リーマンスーツで甘すぎない感じが日高先生らしくて好き〜相変わらず絵が綺麗すぎて吸い込まれる

  • シグナルの脇役、榊さんがこちらでは主人公。
    ゲイ×ノンケのお話で、榊はノンケに対して壁を感じており、そのため物語がゆっくりと進んでいくのがよかった。早急なBLばっかり読んでたので、ノンケの子との恋愛はそうだよね、と初心に返った感じがしました。
    受けの岡田がとてもかっこよく、親しくなってからの砕けた口調がたまらない。意外に歳上なのもよいなあ。
    ただ、日高ショーコ先生のカップリングは意外なのが多く、今回も攻め受けがそっちか〜、となってしまいました。笑

  • シグナルにちょこっと出てきた榊さんが主人公の話し。
    前作ではあまり好きなキャラじゃなかったけど、この話し読んだら好きになった。

    お互いの気持ちの変化とか、その変化に入っていく怖さとかがすごく丁寧で読み応えある。
    こっちまで切なくなってきた。
    やっぱりこの作者さん好きだなー。

    ただ1つ。
    榊さん受けじゃないのか!
    いやもう本当に意外でした。
    後から評価読んだら、結構この手の感想書いてあったのね。評価は読まずに作品読んだからびっくりした。
    榊さんのヘタレ感というかちょっと女子力高そうなところとかが受けだと決めてかかって読んでたから、えっっ!!っとなりました。

  • 足りない時間→シグナル→嵐のあと→初恋のあとさき→After
    全部kindle

  • どっちもタイプだった。
    でもいやー、榊さんが攻めかぁ…。

  • そんな訳で、大ツボだったので、前の作品も買ってみました。
    これも良かったー! これからしばらく日高ショーコ強化週間になりそう(笑)。

  • シグナルに登場した榊の話。
    ストーリーに派手さはないけど何度も再読するくらい大好きな作品。

  • 再読。シグナルで引っ掻き回していた榊が結構なヘタレで愛おしく感じましたね。仕事ができて、地位もあって、会社の同僚にもゲイである事を理解してもらっている… 人生を謳歌してた(言いすぎ?!)榊が本気の恋をして余裕が無くなっている姿が良い感じでした♪ 榊の好きだった人はあの人なんだよねぇ… 学生の頃の榊達を見たいなぁ♪

  • なんかもう、めんどくさいやつばっかだな!!(笑)そこが愛おしいのだけども。

全121件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

日高ショーコの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
富士山 ひょうた
中村 明日美子
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×