家賃半分の居場所です。 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
- 芳文社 (2009年3月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784832285996
感想・レビュー・書評
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同居の先輩に浮気され、相談したコンビニバイトの同僚のうちに転がり込むことに。それが「家賃半分の居場所」ということで。神埼が無口すぎる気もするけれど、良かったです。
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表題作が楽しかったです。短編の「それなりに~」の方は出だしが唐突でちょっと戸惑いました。
この作家さんとは相性合うかも!キャラクター自体が萌える////もっと読みたい! -
「俺のとこ来るか?」その一言から始まったちょっぴりムッツリ(?)だけど頼りになる神崎とかわいい白石くんの同居(棲?)生活。いつも笑顔を絶やさない頑張り屋さんの大学生・白石くんだけど、本当は一緒に暮らしている彼氏の浮気に悩んでいたのだ。相談できるのはアルバイト仲間の神崎だけ。同居は、白石くんを見かねてのお誘いだと思うけど…でも……!?。表題作含む、優しい悩めるオトナたちの素敵な恋を描いた作品3編を収録。描き下ろし付き!
出版社より -
あとがきのロフトのシーンが印象的すぎてwww
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『家賃半分の居場所です』
攻め:神崎
受け:白石
ゲイの白石はバイト先の神崎が少し気になっている。神崎はノンケだけど自分の恋愛相談にものってくれる気さくな男で、白石が今付き合って同居してる彼氏が浮気を繰り返すのを見て自分のところへ来るか?と誘う。
家賃半分入れることにしたけど神崎の中で白石はどういう立ち位置なのか…?
先にCDを聴いて原作購入。
エチ場面は少ない。
面白い、といえばそうだし、普通といえば普通。
1冊の中で別カプ3組入れるのって私的には好きじゃない。
出来れば同じ1組をじっくり読ませて欲しい。
雑誌掲載の時点で少ないページ数で単発となるとそういう細切れの作品ばかりになるからコミックス化のとき寄せ集めみたいになるのかな。 -
ゲイのパーソナリティなのかわかんないけど、住所不定で恋人の家を渡り歩くっていう設定をよく見かけます。これもそんな話。恋人に浮気された受さんが、同じバイト先のノンケの家に居候して、最終的には相思相愛。そんな感じ。
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物語の流れが早急じゃないところがいいです。
麻生さんは初めて読みました。
他の作品も読んでみたいと思いました。 -
さっぱり読めました。
似たようなカップルが二本入っているのはどういうことだ。
「ゲイ 浮気 トラウマ」的な設定が被っている。
話の設定が似ているので、ダメな人は両方地雷。
スピンオフ「それなりに真剣なんです。」上下巻