- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832286900
感想・レビュー・書評
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この人の絵で有栖川作家シリーズがコミカライズされた時は、少なからず落胆したものですが、茅島氏シリーズはいいです。最初は、初版の小説の挿絵画家である史堂櫂さんの絵で読みたかったと思いもしましたが、割と早く慣れました(笑)行間のペースが、原作のまったり感を上手く再現できてます。あと一冊出るそうなので、こちらも楽しみに。新装版の原作は、日高ショーコさんが挿絵とか。こちら版のコミカライズも読みたかった(笑)
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【立読】
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CD発売されたね。二枚組。英国旅行編まで収録。
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茅島氏のやきもちが可愛い(*´∀`*)英国旅行編。あーなんでこんなにこの方可愛いんだろwwwますます小説が読みたくなった。
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茅島氏がかわいい!とにかくかわいい!!
……ただね、表紙が何巻が分かりにくい!!wwww -
由緒ある家柄と莫大な財産を持つ茅島氏は生きることに怠惰で孤独な資産家。
そんな茅島氏が初めて欲しいと望んだのは地位も財産も持たない傲慢な庭師だった。
一途な恋をして変わりはじめた茅島氏は愛する庭師と英国湖水地方を訪れるが・・・!?
描き下ろしマンガ「いつも、しあわせ」小説「小泉柾木による茅島氏との邂逅談」 -
英国旅行編の茅島氏はやきもちやいてなかなかおちつきませんね。
まだかけひき状態なんだろうか。庭師が大好きな茅島氏が健気でかわいいです。 -
好きな人の影響って凄い。
新しい趣味、新しい発見、新しい自分。
茅島氏の視点ではあまり描かれないけど、庭師が彼によって変わって行くように、茅島氏もきっと良い方向に変わっている。
2人の英国旅行、良いなぁ(*´Д`)
読んでると本当ににひたすら茅島氏の幸せを願うだけで、羽多野や小泉と同じ気持ちになってきました(笑)