初恋のあとさき (花音コミックス)

  • 芳文社
4.15
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本棚登録 : 1391
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832287938

感想・レビュー・書評

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  • 3部作(4部作?)の中で1番好きな話かも。
    拗らせ具合がいい

  • 恋愛にひねりを感じないし、激しい萌えとか胸キュンは無いけど、
    絵の美麗さと、セリフが深くて脳にひびくのが好き。
    静かにしっとり楽しめました。大人な作品って感じ~(人´∀`*)
    受攻の境界があまりはっきりしていない要素も良かったです!こういうの好き。
    このシリーズ3作品の中ではこれがダントツ楽しかったです。

    余談:榊さんが、どうしてもPunchの牧さんと同じイメージを持ってしまいますw

  • 胸キュン!あの冷めていた美山君、こんなトラウマ抱えてたんですね~それがメガネ美男子仁科君。
    二人の再会から高校時代の出会いを絡めて進行していきます。美麗な絵柄は言うまでもなく日高さんはストーリー構成もとてもしっかりしていて引き込まれます。エロを描いてもそんな下世話な言葉では語れない美しさがあり、本当日高さんがBL描いて下さってよかったと思われる読者が多数居るのでは!?
    嵐のあとで、の後日談もよかったです~二年後ということで二人とも大人になってましたね。そっか~当時岡田さんって意外に簡単にゲイへのハードル飛び越えるんだなと思っていましたが、あっそういう性格だったのか!なんか納得したかも。

  • ものすごく良かった
    日高ショーコ先生作品で一番好きです
    (2023.8現在)

  • 高校時代のセフレ再会もの。お互いずっと好きでいてだからこそ拗れてるところがリアル。日高ショーコ先生はファンダジックでなく現実世界でありそうな決して派手ではないけど深みのあるストーリー性を描くから心に浸透する。好き。

  • 日高先生は長編はめちゃくちゃ良いのに短編は全部肩透かし

  • シグナル、嵐のあと、に続くスピンオフ。
    嵐のあとの美山くんが主人公。前作でノンケとの恋を否定していた理由が判明します。
    高校生の恋切ないなあ、と思いながら読んでました。周りの声が気になったり、将来を考えたり…
    でも最後は2人で初恋の続きを始めることができてよかった。ラストのリバ展開も、モノローグでおお〜っ、となりました。
    榊×岡田の番外編付き。

  • 嵐のあとのときの美山さんはあまり印象にないというか、何も感じなかったけどこの話しを読んで思った。
    美山さん好きだ。

    こじれた初恋と再会してから、初恋の続きがまた始まって…切なかったけど楽しかった。

    このシリーズ、最初からまた読み返そうかなー。

  • 足りない時間→シグナル→嵐のあと→初恋のあとさき→After
    全部kindle

  • 10年ぶりの初恋のやり直し話。やっぱり好きだな〜、この人の描く話。きゅんきゅんした。

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著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

日高ショーコの作品

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