心身症を治す: 治療・予防・検査のすべてが分るQ&A (シリーズ・こころの病気を治す)

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  • 保健同人社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832701854

感想・レビュー・書評

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  • 頑張りすぎない。責任感もほどほどに。
    他の人がきちんとしないから自分が困ると考えがち。いつも他人に損をさせられているという感覚が強い。だからストレスがたまる。
    うつ病は十分な休養と薬によって必ず治る病気。ちょっと人生に疲れたのだから、あせらず薬を飲んでゆっくり休みましょう。
    人格障害は心の発達が十分でなく、幼児性をたくさんもったまま大人になってしまったのが人格障害。発症のきっかけは精神的ストレスが関わっている。

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著者プロフィール

1947年生まれ。医学博士。心療内科医。心療内科専門医。日本摂食障害治療研究所所長。東京医科歯科大学医学部卒業。1983年から国家公務員共済組合連合会九段坂病院内科に勤務。2007~2013年同病院副院長。2013年4月より現職。日本心身医学会名誉会員。日本摂食障害学会功労会員。日本心療内科学会副理事長。日本摂食障害協会副理事長。医療科学研究所評議員、など。2010年第6回ヘルシー・ソサエティ賞(医療従事者部門)受賞、2013年国家公務員共済組合連合会「今井賞」受賞。著書に、『ストレスの科学と健康』(朝倉書店)、『よくわかる心療内科』(金原出版)、『心身症を治す』(保険同人社)、『拒食と過食は治せる』『仮面うつ病』(以上、講談社)、『軽症うつ病』(全日本病院出版会)、『人はなぜ「いじめ」るのか』(シービーアール)など。監修書に、『安心できる 心療内科のかかり方・選び方』(実業之日本社)、『働く人の新メンタルヘルス──心の健康[最新アプローチと職場復帰支援]』(社会保険出版社)、『ちゃんと知りたい はじめての心療内科ガイド』(洋泉社)など。

「2020年 『心療内科医が教える 家庭でできるセルフメンタルケア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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