北海道の登山史探究 (北方新書)

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  • 北海道出版企画センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832811065

感想・レビュー・書評

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  • 登山も記録の蓄積とその解釈「歴史」がとても重要なのだ。パイオニアワークには過去の記録の綿密な調査が不可欠。わかってる、本を読め論文を読め。
    登山史をまとめた類書は多いが「北海道の自殺山行三例」はここにしかなさそう。思想問題で山に消えてしまう人もいるのだ。そんなことをしてはいけない。

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著者プロフィール

1932年江別町生まれ。丸善㈱札幌支店に勤務し、1992年に定年退職。
登山は、高校2年(1949)から始めた。1968年に札幌山の会設立に参加し登山に励む。日本山岳会、日本山書の会、日本山岳文化学会などの会員。
[著書]
『北海道の百名山』(共著)
『愉しき山旅』
『新日本山岳誌』(共著)
『大雪山讃歌』

「2017年 『深田久弥と北海道の山』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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