生物という文化―人と生物の多様な関わり― (北大文学研究科ライブラリ7)

  • 北海道大学出版会
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832933842

作品紹介・あらすじ

古来、人と生物は様々な関わりを保ちながら生活してきました。生態系の中のつながりだけでなく、思想・歴史・文化の側面でも生物は人間の社会に多様な影響を与えてきました。本書では人と動物の関係、外来生物、生態系、生命倫理、縄文時代、テーマパークと鹿、身近な動物と怪物、動物実験、生物学者アリストテレスとダーウィン、現代思想における動物の孤独などの話題をとりあげ、人と生物の関わりを見わたし、生物という文化の諸相を探究します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人と生物の関わりを、「歴史・文学」「哲学・思想」「現代社会」3つの分野から多面的な視点で読み解いた本。特に私にとっては、第1章の「歴史・文学」が面白かったです。昔は動物と人がとても近い位置にいて、密接に関わりながら過ごしていたんだな、と。豊富なエピソードは読んでいて楽しく、まるで大学の講義を受けているかのようでした。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

一九五八年生、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、北海道大学大学院文学研究科教授(地域システム科学講座)。共編著書に、『日本の外来哺乳類』(東京大学出版会、二〇一一年)、監修書に、『外来生物が日本を襲う!』(青春出版社、二〇〇八年)、共著書に、「外来種問題││アライグマ問題を中心に」(高槻成紀・山極寿一編『日本の哺乳類学 第2巻 中大型哺乳類・霊長類』(東京大学出版会、二〇〇八年、三六九―四〇〇頁)。


「2013年 『生物という文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田透の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×