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- 本 ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832934054
作品紹介・あらすじ
「北海道命名150年」をアイヌの人たちはどのように見つめていたのか。開拓を否定するのではなく、この土地が持つ悲しみや努力や希望の物語をアイヌと和人が共に継承するために……。30名を超えるアイヌの人たちが多様に紡ぐ、過去と現在、そして未来への思い。
感想・レビュー・書評
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そう言えば「熱源」(川越宗一)にもアイヌの人たちが土地を奪われ強制移住をさせらる場面が書かれていた。この本では、ニューヨークと札幌の町が似ている。それはどちらも先住民族を追い出して作られた町だからだとも書かれている。「北海道は明治政府がアイヌから奪った土地であり、植民地であることを隠すために北海道と命名された」
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女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000054215
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東2法経図・6F開架:316.8A/I74a//K
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著者プロフィール
石原真衣の作品





