日本の中央アジア外交―試される地域戦略 (北海道大学スラブ研究センタースラブ・ユーラシア叢書) (北海道大学スラブ研究センタースラブ・ユーラシア叢書 6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832967106

作品紹介・あらすじ

豊富な資源と地政学的重要性で注目される中央アジアは、過去のしがらみにとらわれず日本の独自外交戦略が発揮できる場である。その理念・歴史・現状を、国内外の研究者や元外交官など多彩な執筆陣が様々な角度から論じる。

著者プロフィール

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授。専門は中央アジア近現代史、比較政治。著書に『現代中央アジア:政治・経済・社会』(共編著、日本評論社)、『ロシア革命とソ連の世紀5 越境する革命と民族』(編著、岩波書店)、『ユーラシア近代帝国と現代世界』(編著、ミネルヴァ書房)などがある。

「2022年 『UP plus ウクライナ戦争と世界のゆくえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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