稚内・北航路 サハリンへのゲートウェイ (ブックレット・ボーダーズ No.3)

  • 国境地域研究センター (2016年7月6日発売)
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  • 本 ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832968271

作品紹介・あらすじ

領土問題。隣国との喧噪。日本人が抱く、重く暗い国境(ボーダー)イメージ。国境は砦ではなくゲートウェイに。あかるく楽しく、そして生き残りをかけた地域創造。
日本初のボーダーツーリズム(国境観光)が北海道・稚内からサハリン(樺太)をつなぐ。まちおこし、観光学、人類学の必読文献。

感想・レビュー・書評

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  • 試される大地にある国立大の某研究施設の研究員さんのご著書。
    吸い込まれるように読むことができるのではと期待(ぉ

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著者プロフィール

北海道大学スラブ研究センター研究員

「2018年 『帝国日本の移動と動員』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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